気軽なデイリーワイン
2020年12月31日
2019年11月18日
Beaujolais Nouveau'19 est Arrive!
空輸便で「穫れたて」が到着。
(抜栓は木曜日以降です)
30年ほど前は、当日に酒屋が
うやうやしく運んできたものだが
ブームとなり前日に届くようになり
定着した今となっては木曜日まで抜栓できないのに
月曜日に届く。
創業以来ずっとこの生産者のヌーヴォを扱ってる。
2015年、栄えあるグランプリを受賞。
(トロフィー リヨン ボージョレー ヌーヴォー2015)
数ある生産者のなかのナンバーワンを獲得した吉報は
自分が認められたような気になってうれしかったぞ。
いちごの香りがチャーミングな昔ながらのボージョレ。
ボージョレには「田舎風パテ」ですがね。
レストランでヌーヴォを飲むのなら
「まずはパテをもらおうかな」などと言えば
ちょっとわかってる客を装えたりするぞ。
Let's try!
2018年07月02日
2018年06月15日
2018年06月07日
2017年06月05日
スペインはD.O.モンサンの赤ワイン。
見た目のとおり、その名もBLAU(ブラウ)
英訳すればBLUE、だ。
このキラキラのせいだろうか、女性の人気が高い。
エチケットを見て決めてしまうほどである。
内容はどうかと言えばほんのりフレンチオークが香り
やや濃縮感があり、力強いが料理の邪魔をしない
適度なバランスに好感が持てる。
こんなショッキングなブルーのエチケットを見れば
つい聴きたくなってしまうのは「ヴィーナス」だろう。
バナナラマがカヴァーしてDiscoで大ヒットしたのも
記憶に新しい。
んっ?!
つい先日の事だと思っていたがカヴァーしたのは
1986年だそうだ。よくよく考えたらDiscoすら死語。
30年かよ・・・・・
やれやれ、である。
2016年01月15日
2016年01月10日
2015年10月15日
2015年10月09日
ブルゴーニュ・アリゴテ'10エミール・シャンテゼ
香りの第一印象からシャープな印象。
ほんのりナッツが香る。
口に含むとミネラル感漂いスーパードライな味わい。
ブルゴーニュを名乗れる葡萄品種はふたつしかない。
シャルドネとこのアリゴテだ。
前者の知名度があまりに高いために見過ごされがちな
このアリゴテなのだが、じつはワインカクテルで有名な
「キール」ってのは本流ではこのアリゴテを使う。
もともとクレーム・ド・カシスもブルゴーニュ産なのであり
戦略的に創造されたワインカクテルなのであるが
キールの発祥はブルゴーニュなのである。
しかしキール・ロワイヤルはシャンパーニュを使うのだが
その発祥はなぜかオーストリアのウィーンである。
おおしまくんの豆知識コーナーである。
ちゃんとしたキールを飲みたいと思った人。
今がチャンスである。
2015年09月29日
2015年09月28日
2015年03月13日
2014年10月17日
ロテ138ドウロ・ティント'12
ポルトガルの赤ワイン。
ひさびさの大ヒット。
うまいなぁ。
エチケットも洒落ている。
生産者はキンタ・ドス・アヴィダコス。
キンタというのは葡萄園だそうだ。
そこで思い出すのは
「金太マスカットナイフで切る」
なのであるが葡萄品種は
トゥリガ・ナシオナル、ティンタロリス
などでありマスカットは使わない。
ポルトガルの赤ワイン。
ひさびさの大ヒット。
うまいなぁ。
エチケットも洒落ている。
生産者はキンタ・ドス・アヴィダコス。
キンタというのは葡萄園だそうだ。
そこで思い出すのは
「金太マスカットナイフで切る」
なのであるが葡萄品種は
トゥリガ・ナシオナル、ティンタロリス
などでありマスカットは使わない。
2014年10月16日
2014年07月22日
2014年07月21日
2014年06月30日
2014年06月21日
2014年03月29日
トレッビアーノ・ダブルッツォだ。
ファルネーゼの造るそれは
まったくもってけしからんほどの
コストパフォーマンスなのだ。
極めて濃い味わいでありながらも
スッキリと爽やかな飲み口。
ややトロピカルな香り。
なんとも頼もしい。
今年からエチケットが変わり
さらにおしゃれになった。
「この点字は何書いてあるのですか」
そんな質問をしたのは私だけだろうか。
過日、5人組のおっさんに二軒目使いで
ご来店いただいた。好みのワインを聞くと
赤ワインで一致したので、葡萄品種や
原産国にお好みはあるだろうかと
さらに深く踏み入ったら「シャルドネで」と来た。
お、突っ込んで欲しいんだなと思い
「シャルドネで赤ワインは作れんでしょ」と
名古屋弁で明るく返したら
場がシーンとしてしまって困ったぞ。
まだまだ修行中の私である。
ファルネーゼの造るそれは
まったくもってけしからんほどの
コストパフォーマンスなのだ。
極めて濃い味わいでありながらも
スッキリと爽やかな飲み口。
ややトロピカルな香り。
なんとも頼もしい。
今年からエチケットが変わり
さらにおしゃれになった。
「この点字は何書いてあるのですか」
そんな質問をしたのは私だけだろうか。
過日、5人組のおっさんに二軒目使いで
ご来店いただいた。好みのワインを聞くと
赤ワインで一致したので、葡萄品種や
原産国にお好みはあるだろうかと
さらに深く踏み入ったら「シャルドネで」と来た。
お、突っ込んで欲しいんだなと思い
「シャルドネで赤ワインは作れんでしょ」と
名古屋弁で明るく返したら
場がシーンとしてしまって困ったぞ。
まだまだ修行中の私である。
2014年03月09日
2014年03月08日
2014年02月22日
2013年11月18日
2013年11月13日
2013年11月12日
2013年11月09日
2013年08月09日
2013年07月14日
ジャンブスケ・シャルドネ'12
アルゼンチンで産される白ワイン。
ナチュラル・オーガニック展示会で
777本の中から金賞を受賞した実力。
でもそんなことはどっちでもいい。
うまいか否かである。
ニューワールドにありがちな
シャルドネを樽の風味で台無しに
する生産者とは異なり樽を
最小限に使いこなしフレッシュで
ありながらもファットで力強い
味わいを見事に造りだしている。
収穫は手摘み。産地はメンドーサだけに
「面倒さ」と生産者は語る。(ウソ)
フレッシュなオレンジの香り。
厚みのある味わいはつめたく冷やした
冷製オードヴルからグラタンまで
ひろく相性抜群だ。日本の夏なら
生姜醤油で食べる焼き茄子。
スパイシーなカレーライス
麻婆豆腐や海老チリなどでも
おいしく飲めそうだぞ。
アルゼンチンで産される白ワイン。
ナチュラル・オーガニック展示会で
777本の中から金賞を受賞した実力。
でもそんなことはどっちでもいい。
うまいか否かである。
ニューワールドにありがちな
シャルドネを樽の風味で台無しに
する生産者とは異なり樽を
最小限に使いこなしフレッシュで
ありながらもファットで力強い
味わいを見事に造りだしている。
収穫は手摘み。産地はメンドーサだけに
「面倒さ」と生産者は語る。(ウソ)
フレッシュなオレンジの香り。
厚みのある味わいはつめたく冷やした
冷製オードヴルからグラタンまで
ひろく相性抜群だ。日本の夏なら
生姜醤油で食べる焼き茄子。
スパイシーなカレーライス
麻婆豆腐や海老チリなどでも
おいしく飲めそうだぞ。
2013年07月05日
とても蒸し暑い。
サウナに入っているように
カラダがくたびれてしまう
こんな季節のお薦めしたいのは
ドイツはモーゼル地方の
辛口白ワイン。
バルテン・リースリング・トロッケン。
ほんのりやわらかな白い花の香り。
洋梨や蜂蜜をも感じるが
ふつうのトロッケン以上に
辛口仕立てであり爽やかだ。
このボトルのデザインも
濃いレモンイエローとボトルの
グリーンのコントラストが
エチケットと相まってナイス。
見た目も中身である。
つめたいお料理とともに
このワインを食卓に添えたら
食欲増進間違いない。
夏バテにはバンテリンよりもバルテンがお薦めだ。
「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、(V)o¥o(V)」
それはバルタン星人である。
サウナに入っているように
カラダがくたびれてしまう
こんな季節のお薦めしたいのは
ドイツはモーゼル地方の
辛口白ワイン。
バルテン・リースリング・トロッケン。
ほんのりやわらかな白い花の香り。
洋梨や蜂蜜をも感じるが
ふつうのトロッケン以上に
辛口仕立てであり爽やかだ。
このボトルのデザインも
濃いレモンイエローとボトルの
グリーンのコントラストが
エチケットと相まってナイス。
見た目も中身である。
つめたいお料理とともに
このワインを食卓に添えたら
食欲増進間違いない。
夏バテにはバンテリンよりもバルテンがお薦めだ。
「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、(V)o¥o(V)」
それはバルタン星人である。
2013年06月22日
2013年06月15日
2013年04月19日
VdPドック・ピノ・ノワール'11
シュマン・ド・マルキエール
しっかりとした果実味とタンニンは
ブルゴーニュでは味わえない
南仏ならではのあじわい。なぜなら
ピノ・ノワールという葡萄は
冷涼な土地でしか育たないのだ。
じゃぁ、である。
南フランスが持つ
温暖なイメージというのは誤解で
ニースなどのリゾート風景や
いろんな映画のシーンで
あたたかな風情を思い浮かべてしまうが
季節風で冷涼な土地もあるのだ。
だがやはりブルゴーニュやシャンパーニュと
比較するのならまずもって色合いが違う。
ボリューム感もあるがバランスは良い。
香りもゆたかだ。繊細さは欠くかも知れないが
体験しておいて損はないワインだ。
シュマン・ド・マルキエール
しっかりとした果実味とタンニンは
ブルゴーニュでは味わえない
南仏ならではのあじわい。なぜなら
ピノ・ノワールという葡萄は
冷涼な土地でしか育たないのだ。
じゃぁ、である。
南フランスが持つ
温暖なイメージというのは誤解で
ニースなどのリゾート風景や
いろんな映画のシーンで
あたたかな風情を思い浮かべてしまうが
季節風で冷涼な土地もあるのだ。
だがやはりブルゴーニュやシャンパーニュと
比較するのならまずもって色合いが違う。
ボリューム感もあるがバランスは良い。
香りもゆたかだ。繊細さは欠くかも知れないが
体験しておいて損はないワインだ。
2013年04月13日
2013年03月24日
2013年03月23日
2013年03月22日
春に飲むのならロゼだろう。
ロゼに決まっている。
フランスのロワール地方の
ロゼ・ダンンジュ。
こいつが良い。
ほんのりと甘みを残した味わいは
日本の食卓にピッタリだ。
ダンジュといえば市川團十郎を
連想する方も多いとは思うが
歌舞伎とは関係なく、つまり
ロゼ・ド・アンジュであり
アンジュでつくられたロゼの意だ。
歌舞伎といえば桜だろう。
桜といえばピンクであり
やっぱりロゼに帰結する。
三段論法である。
さて、團十郎さんとはもう飲めないが
海老蔵さんご長男お誕生おめでとうであり
ロゼ・ダンジュで乾杯したいものである。
彼がテレビに映るたびに
「あ、目の充血治ったのね」と
いつまででも思ってしまうのは私だけだろうか。
ロゼに決まっている。
フランスのロワール地方の
ロゼ・ダンンジュ。
こいつが良い。
ほんのりと甘みを残した味わいは
日本の食卓にピッタリだ。
ダンジュといえば市川團十郎を
連想する方も多いとは思うが
歌舞伎とは関係なく、つまり
ロゼ・ド・アンジュであり
アンジュでつくられたロゼの意だ。
歌舞伎といえば桜だろう。
桜といえばピンクであり
やっぱりロゼに帰結する。
三段論法である。
さて、團十郎さんとはもう飲めないが
海老蔵さんご長男お誕生おめでとうであり
ロゼ・ダンジュで乾杯したいものである。
彼がテレビに映るたびに
「あ、目の充血治ったのね」と
いつまででも思ってしまうのは私だけだろうか。
2013年03月17日
2013年02月10日
2013年02月09日
2013年02月08日
Ch.デ・ゼサール・ブラン'11
お客様がひとくち飲むや否や
「ソーヴィニヨンブランと
セミヨンですか」と語りかけてきた。
ブラインドでそこまでわかるなんて
とんでもないワイン通だな、と
身構えたら、ちゃんとおおきく
エチケットに書いてあった。
大笑いである。
ちなみにこのワインのセミヨンは
10%なのだが、ほんとうに
それだけでも存在感があるのだ。
セミヨンといえば空蝉を思い出す。
源氏が17歳の時に恋した女性だ。
夜這いをかけるが蝉の抜け殻のように
うす衣ひとつ残して逃げられてしまう。
源氏物語の登場女性の数と葡萄品種の数を考えた時
その存在感においてセミヨンと空蝉は共通項なのである。
蝉繋がりでもあるが。
お客様がひとくち飲むや否や
「ソーヴィニヨンブランと
セミヨンですか」と語りかけてきた。
ブラインドでそこまでわかるなんて
とんでもないワイン通だな、と
身構えたら、ちゃんとおおきく
エチケットに書いてあった。
大笑いである。
ちなみにこのワインのセミヨンは
10%なのだが、ほんとうに
それだけでも存在感があるのだ。
セミヨンといえば空蝉を思い出す。
源氏が17歳の時に恋した女性だ。
夜這いをかけるが蝉の抜け殻のように
うす衣ひとつ残して逃げられてしまう。
源氏物語の登場女性の数と葡萄品種の数を考えた時
その存在感においてセミヨンと空蝉は共通項なのである。
蝉繋がりでもあるが。
2013年01月16日
バルベーラ・ダスティ・ネイラーノ'10
ピエモンテのDOCGだ。こいつは
とても濃厚で、と言っても北イタリア
の味わいにしてはという意味だが
ファーストアタックでビックリだ。
ALC.も13%あり、ミディアムボディの
表示であるがフルボディと思って良いだろう。
アメリカ市場を意識しての味わいなのか。
最近はこういうワインが多くて
その土地の土地らしさというか
世界がとても狭くなっている印象を受ける。
頑固に味を守る生産者に好感を持つのは
私が頑ななのかも知れないな。
おっと。
そういえば昨夜「おおしまさんは女子力高い」と
不思議な評価を受けたぞ。
意味は不明なのでよろこんでいいのか
悲しむべきなのかよくわからない。
ピエモンテのDOCGだ。こいつは
とても濃厚で、と言っても北イタリア
の味わいにしてはという意味だが
ファーストアタックでビックリだ。
ALC.も13%あり、ミディアムボディの
表示であるがフルボディと思って良いだろう。
アメリカ市場を意識しての味わいなのか。
最近はこういうワインが多くて
その土地の土地らしさというか
世界がとても狭くなっている印象を受ける。
頑固に味を守る生産者に好感を持つのは
私が頑ななのかも知れないな。
おっと。
そういえば昨夜「おおしまさんは女子力高い」と
不思議な評価を受けたぞ。
意味は不明なのでよろこんでいいのか
悲しむべきなのかよくわからない。
2013年01月11日
2012年11月20日
2012年09月16日
モンテプルチアーノ・ダブルッツオBIO
イタリア政府のオーガニック認定機関
C.C.P.Bの認定の有機ワインだ。
B10ではなくビオワインである。
生産者ファルネーゼの味わいどおり
濃厚でフルーティだがバランス良く
ボリュームもあって親しみのある味わいだ。
透けて通らない濃い色合い。
ブラックチェリーやカシスっぽい味わいと
樽がよく調和している。
すこし温度は低めのほうがたのしめそうだ。
スクリューキャップなのでナイトキャップに
少しずつ養命酒のように愉しむも良し。だ。
お酒に強くない人でも親しめる味わい。
スクリューキャップといえばスクリューフェイスだろう。
ジャマイカで言うそれはひねくれた顔のルードボーイを指す。
素直な親しみやすいワインとの相性は抜群である。
イタリア政府のオーガニック認定機関
C.C.P.Bの認定の有機ワインだ。
B10ではなくビオワインである。
生産者ファルネーゼの味わいどおり
濃厚でフルーティだがバランス良く
ボリュームもあって親しみのある味わいだ。
透けて通らない濃い色合い。
ブラックチェリーやカシスっぽい味わいと
樽がよく調和している。
すこし温度は低めのほうがたのしめそうだ。
スクリューキャップなのでナイトキャップに
少しずつ養命酒のように愉しむも良し。だ。
お酒に強くない人でも親しめる味わい。
スクリューキャップといえばスクリューフェイスだろう。
ジャマイカで言うそれはひねくれた顔のルードボーイを指す。
素直な親しみやすいワインとの相性は抜群である。
2012年09月10日
2012年09月07日
とんぼのメガネはみず色メガネ。
ラ・ドモワゼル・ド・ソシアンド・マレ'08
オーメドック・クリュブルジョワセカンド
抜栓した瞬間にあたりいちめんに香るのは
馥郁とした果実の香り。煮詰めたプルーンや
ブラックベリーの味わいがあるが
ファーストアタックはやや控え目。
喉をとおったあとに、その余韻の長さに
うっとりとしてしまう。
秋になると飲みたくなるワインだ。
いつの間にかエチケットがすこし変わった。
前のほうが良かったのに残念だ。
合わせたい音楽は当然マイケル・フランクスだろう。
都会的リゾート音楽とでも言おうか。
おしゃれな世界を構築するぞ。
少しだけ灯りを落としてみたりして
とんぼ2本立てで愛を深めてくれたまへ。
ラ・ドモワゼル・ド・ソシアンド・マレ'08
オーメドック・クリュブルジョワセカンド
抜栓した瞬間にあたりいちめんに香るのは
馥郁とした果実の香り。煮詰めたプルーンや
ブラックベリーの味わいがあるが
ファーストアタックはやや控え目。
喉をとおったあとに、その余韻の長さに
うっとりとしてしまう。
秋になると飲みたくなるワインだ。
いつの間にかエチケットがすこし変わった。
前のほうが良かったのに残念だ。
合わせたい音楽は当然マイケル・フランクスだろう。
都会的リゾート音楽とでも言おうか。
おしゃれな世界を構築するぞ。
少しだけ灯りを落としてみたりして
とんぼ2本立てで愛を深めてくれたまへ。
2012年08月25日
ル・ブラン・ヴィオニエNV
南フランスで産される爽快な白ワイン。
ヴィオニエ(90%)はジゴンダスとヴァケラスから
ルーサンヌ(10%)はヴァケラスからの葡萄。
生産者はベルナール・ビュルル。
カタカナにすると妙な感じだがBURLEであり
この場合のルルはRとLである。
裏ラベルに甘さのある口当たりと書いてあるが
微塵も感じない。とてもシャープな味わいで
グレープフルーツのようなあと味がある。
南フランス特有の味と香りがあって、いかに
テロワールを大事にしているかがわかる。
とても好感のもてるワインだ。
新鮮な海の幸と味わいたい。
このワインのエチケットを見た瞬間
この曲があたまの中で鳴りだした。
南フランスで産される爽快な白ワイン。
ヴィオニエ(90%)はジゴンダスとヴァケラスから
ルーサンヌ(10%)はヴァケラスからの葡萄。
生産者はベルナール・ビュルル。
カタカナにすると妙な感じだがBURLEであり
この場合のルルはRとLである。
裏ラベルに甘さのある口当たりと書いてあるが
微塵も感じない。とてもシャープな味わいで
グレープフルーツのようなあと味がある。
南フランス特有の味と香りがあって、いかに
テロワールを大事にしているかがわかる。
とても好感のもてるワインだ。
新鮮な海の幸と味わいたい。
このワインのエチケットを見た瞬間
この曲があたまの中で鳴りだした。
2012年07月31日
ピポリ・ビアンコ・グレーコ・フィアーノ'11
イタリア、バジリカータの白ワインだ。
とてもすっきりドライな味わいなのに
口に含んだ瞬間には杏や白桃や
パイナップルそして柑橘フルーツなど
あれこれトロピカルな味わいが顔を出す。
まだ少し若くて微発泡にも満たない
発酵が落ち着く前のプチプチ感があるので
少し寝かしたらどんな味わいになるのか
とても楽しみにしている。
葡萄品種はその名のとおりグレーコと
フィアーノを半分ずっこ。
名古屋弁で言うなら「もうやっこ」である。
とてもトロピカルな味わいなので、すすむ君お薦めの
フラワーアレンジメントとともに撮ってみた。
「なぁーにぃー、いいがねいいがね」と。
イタリア、バジリカータの白ワインだ。
とてもすっきりドライな味わいなのに
口に含んだ瞬間には杏や白桃や
パイナップルそして柑橘フルーツなど
あれこれトロピカルな味わいが顔を出す。
まだ少し若くて微発泡にも満たない
発酵が落ち着く前のプチプチ感があるので
少し寝かしたらどんな味わいになるのか
とても楽しみにしている。
葡萄品種はその名のとおりグレーコと
フィアーノを半分ずっこ。
名古屋弁で言うなら「もうやっこ」である。
とてもトロピカルな味わいなので、すすむ君お薦めの
フラワーアレンジメントとともに撮ってみた。
「なぁーにぃー、いいがねいいがね」と。