Beatles

2017年12月13日

hey jude sheet music






















12月中旬にして最高気温はしばらく10℃未満。
最低気温は1度とか2度である。
これって2月のいわゆる真冬ピークの気温ではないのか。
「ヘイ!10℃。すべてをその背中にしょいこんじゃいけないよ」
ポールマッカートニーは1968年、つまり、ほぼ半世紀前に
気温10度未満はつらすぎるのだと歌っていて、それが
大ヒットしたって事は、人類みな全てが、10℃はひとつの境界線であり
それを超えたら誰もが苦痛なのだという「共通認識」だと公言できるのである。

これがあと二か月以上続くと考えたなら、人生、ほぼ絶望的なのであり
仏教でいうのなら在家したままの「苦行」なのである。

いやいや地球ってのはバランスを取りながら生きているのだから
早めに来たピークが続くなんてことは在り得ないのである。
きっと小春日和の日が1月2月はたくさんあるのだろう。
きっとあると信じたい。
いや、無いと困るぞ。
今冬は寒過ぎる。
もうすでに寒いのは飽きたのであり
地球さんよろしく!なのである。

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2016年09月11日

tbatthehollywoodbowl








Beatles at the Hollywood Bowlは
1977年5月にリリースされたライブアルバム。
1964年8月23日と1965年8月30日に
ロサンゼルスのハリウッド・ボウルで
行われたライブ演奏を収録したものだが
機材はなんと3トラックレコーダーだ。

レコード屋さんで予約をして買った。
じつは、このアルバム以外に
数枚海賊盤を手にしていた。
武道館でのライブなどだ。
音質の悪さにがっかりしたものである。

しかしこいつは東芝EMIからの正規盤ってことで
当然期待したのだが、結果としては、やはり
スタジオ盤とはクオリティが違い過ぎて
がっかりしたのである。

すでに当時はすでにディープ・パープルのLive in Japanとかが
盛大に脚光を浴びていたのであり、比較するとサウンドがとても
貧弱に感じてしまい「ビートルズってじつは演奏力は
たいしたことなかったんじゃないのか?」という疑念すら抱き
いつの間にやらこのLPは人の手に渡った。

多感な中学生である。
しかも情報もない。

3トラックのレコーダーで録音されたとか
PAなんてものはなかったとか、モニターすら
演奏者になかったというような知識は皆無であり
今あらためて聴くと「そうとうな猛者」であるとわかるのだが
比較対象が当時はいけなかった。

今回リマスターされたものを聴いたらぶっ飛んだ。
かつての録音と今のを聴き比べたら
各楽器やボーカルの音の磨き方が
まったく違うことに気付きビックリする。
ドキドキわくわくするスリリングな演奏だ。
今の録音技術にひたすら感謝だ。

ビートルズ。
生で聴けた人がうらやましい。
こころから羨ましい。



このビデオ、アップされて三日しか経ってないのに10万アクセス越え!



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2016年03月09日

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ジョージ・マーティン90歳。
おつかれさまでした。
ほんとうに感謝してます。
あなたからどれだけたくさんのギフトをもらったか。
っつーか私のカラダの70%はあなたとビートルズでできています。
ま、できそこないなので完成度は低いですが。

あなたのこの著書は今も宝です。
今Amazonで買うと7777円〜1万円以上なのですね。
本日を境に、さらに値上がりするかもしれません。
ヤフオクに出す事も検討しようかと悩みました。うそです。

ポールが長文の追悼文を書いていたことが
涙をさそいます。

全世界を熱狂させ今も影響を与え続けるあなたの作品を
死ぬまで大切に聴き続けます。
こころから、ありがとうございました。
3月9日サンキューの日。 R.I.P.

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2016年03月02日

budoukan


























ビートルズ来日は1966年6月29日。
もうすぐ50年になる。

招聘したのは読売新聞社と
なんと中部日本放送 (CBC)である。
しかもこのライブは当時アメリカだった
沖縄でも放映されたのだ。
CBC、さすがである。

もうすぐ50周年。名古屋で
なにかお祭りはあるのだろうか。
情報求む!

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2015年01月27日

2a01f8d8.jpgビートルズの「Hey Bulldog」は
とてもロックした隠れた名曲だ。
特にサビの部分が圧巻であり
耳コピしようとしたがてんで
何を弾いているのか、なぜ
コードチェンジがこんなに
必要なのかわからなかった。
今はこうして検索したら
一目瞭然なのだが「どうして?」
そういう耳で聴くと
この曲がまた違って聴こえるぞ。
イントロの印象的なフレーズも
この独特なノリをだして弾こうと思うと
やってみたら意外にむつかしい。

こんなふうにビートルズってのは
ふつうに聴こえてじつは普通でない事が
たくさんあるのでいつまでたっても新鮮だ。

Bm Bm#5 Bm6
You can talk to me
Bm7 Em Em#5
You can talk to me
Em6 Em7
You can talk to me
Bm Em
If you're lonely you can talk to me ...




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2014年06月25日

7cdb0425.jpg『ミート・ザ・ビートルズ<JAPAN BOX>』
という名のBox Setが発売との事。
ジャケットが懐かしい。
『A Hard Days Night』はやはりこれだろう。
CDになった時にやたらと違和感があった。
こちらのほうが、よりビートルズ感が
あるのは1960年代生まれまでかも知れない。
このBox setには当時のライナーノーツも
付属しているのだろうか。っつーか
裏ジャケットだが。
あって欲しい。
きっと爆笑だから。
Beatles No.5に関しては過去に書いたので
割愛する。

不思議なのは『ステレオ! これがビートルズ Vol.1』『同 Vol.2』が無い事だ。
いずれその二枚と『ビートルズ物語』『ハリウッドボウル』
『ラブソングス』『ロックンロール』がセットになっちゃったりして。
商魂たくましいぞ。東芝EMI。




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2013年12月11日

a16a1915.jpgMike McGear McCartneyである。
ポール・マッカートニーの弟だ。
デビューしていたとは知らなかった。
しかもこのアルバムはセカンドであり
1974年のリリースなのであるが
マニアのために(?)CD化され
本日私の手元にあるのだが
いやはや、すごい!
参加ミュージシャンを紹介しよう。
バックボーカルはリンダ。
ベースはポール。ギターは
デニー・レインとジミー・マッカロク。
わかったかな?つまり
『バンド・オン・ザ・ラン』の頃の
ウイングスがバックなのであり
プロデューサーはポール・マッカートニーと
クレジットされている。

正直な感想としては歌はいまいちだ。
ところがそこここに当時のポールの匂いが
プンプンしていてにやにやしてしまう。
なにしろ12曲中10曲がポールとマクギアの
共作であると記されているものの
曲に関しては100%がポールだというのは
聴けばすぐにわかるのだ。
ただし4曲目の「Leave it」って曲は
ポール単独の作品でYouTubeでも聴ける。

これは蛇足だが、1曲目はびっくりだ。
甲斐バンドの「氷のくちびる」
そして2曲目、甲斐バンドの
「メモリー・レーン」!
おいおい。である。
見損なったぞ甲斐よしひろ。
こんなところからパクっていたとは
当時は知らなかった。いやいや
たった今知ったのであるが
ま、そんな聴きどころもあって楽しいぞ。
まだまだ知らないポール・マッカートニーを
発掘した事がうれしい。
でももう一回聴こうとは思えないところが
とっても素敵なのである。

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2013年07月31日

40f4f047.jpgPaul McCartney - Flower In The Dirt
1989年のアルバムだ。ウイングスも
解散しジョンを亡くして9年が経ち
ポールがようやくビートルズを
受け容れるようになった事が
音の中に現れている。それとも
ジョージのクラウド9のように
パロディっぽい気持ちも
あったのだろうか。
ビートルズ解散後のポールは
ずっとビートルズをライバル視してて
超えたい超えたいと意気込んで
創作していたような気がするのだが
このアルバムはその、ちからの
抜け具合がちょうど良いのだ。

最近のライブでは半数以上が
ビートルズナンバーのポール。
もちろんファンの気持を思っての事だが
ビートルズにコンプレックスを抱いていたかの如く
見えた時代からは考えもつかない。
そう、このアルバムはそのターニングポイントと
言えるのではないだろうか。
いろいろとチャレンジはしているが
とてもビートルズっぽい。




1987年のジョージのアルバムもビートルズの匂いがプンプン。

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2012年12月08日

e0d4b948.jpgジョンの声
いろっぽいね。












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2012年11月29日

georgeharrison01

ジョージのソロアルバムには興味がなかった。存命中
聴いたのは「クラウドナイン」と「33 1/3」の2枚だけ。

彼の作品のすばらしさを知ったのはここ最近の事だから
後追い感は否めない。

しかし
ポールもジョンもビートルズの頃が最高なのに
ジョージは1966年頃からずっとすばらしいのだ。
進化し続けているのだ。

和音もその進行具合もすばらしいが
そこにのっかる歌詞の深さは
若い頃にはきっとわからなかっただろう。
きっと、ベストなタイミングで出会ったのだ。

好きな曲はたくさんあるが
「Isn't it A Pity」
この曲はオリジナル曲のように
クラプトンが今も歌い続けてて
そんな友情にもホロっとしてしまう。



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2012年11月14日

3791a1e7.jpg半音下がりのこの曲が
とっても好きである。
大好きなホワイトアルバムの中でも
指折りのお気に入りだ。
それを不意打ちに聴かされるともう
とんでもなく感動してしまう。
以前、ビートルズのコピーを
バンドでした時
なぜかこの曲だけ
とってもオリジナルっぽかった。
どうしてこの雰囲気が出せたのか
いまもわからない。
発売当時としたら相当に前衛的であり実験的な曲の筈だ。
でも私にとっては理屈抜きに大好きな曲。
ジョンらしさが溢れているのに、彼の
ソロアルバムでは出せなかった味わい。
ビートルズの神秘性はそこにも在るのだ。



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2012年10月09日

4394be67.jpgHappy Birtheday,John.

ジョンと同じ時代を生きた事に感謝。
ほんっとしあわせ。
ジョンがこの曲をカヴァーしなかったら
どれだけのひとが知っている曲なんだろう。
ジョンが死んだ日。
この曲を涙でにじませ歌った人が
世界にどれだけいるのだろう。
それらの人たちとはみんなともだちになれる。
愛を共有できるから。そう。
ジョン・レノンは永遠に生き続けてる。





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2012年10月05日

24658ac4.jpg拝啓 このたびはデビュー50周年
おめでとうございます。
初めてあなたたちの音楽に触れたのは
当時小学5年生でした。友人のお姉さんが
買ったばかりの赤盤を爆音で聴いていました。
「She loves you」を耳にした瞬間
私の人生が変わりました。
「しろっちゅ〜いぇ〜いぇ〜いぇ〜」と
10歳の坊主が歌っている姿を考えると
笑ってしまいますがこころを揺さぶられる
そんな体験だったと記憶しております。

お小遣いをせっせと貯めてレコードを買いました。
英語を知らないのに歌詞カードを見つめ
いっしょに歌いました。そのせいか
中学校で英語を習い始めた時も
あなたたちの歌に出てくる言葉が
教科書に載っているだけで興奮しました。
そのせいか英語の成績だけは良かったのです。
あなたたちのおかげです。ありがとう。

中学校に入学する時、入学祝いでギターを買ってもらいました。
あなたたちに少しでも近付きたい一心でした。
でもFが押さえられなくてイエスタディすら弾けなくて
泣く泣く井上陽水を弾き語りました。

中学2年の時にはじめてエレキギターを手にした時には
あなたたちにさらに近付けた気がしてさらに興奮しました。
さっそくバンドを結成し初めて練習したのは
「涙の乗車券」でした。
イントロを弾くだけで自分がビートルズに
なったかのごとく感じたのも昨日のようです
あの短いフレーズのギターですら手こずったのも
今となってはたのしい思い出なのです。

バンドを始めたきっかけが「女の子にモテたかった」という
インタビューをよく目にしますが、私はそれらを
なに言ってるんだろ?とずっと思っていました。
私の夢はいつかビートルズといっしょの
ステージに立つ事でした。
マディソンスクエアガーデンで前座をする事が
中学高校生当時の私の目標だったのです。

でも、ちょびっと浮気もしました。
ごめんなさい。
だって私があなたたちを知った時。
すでにビートルズは存在しなかったから。
キッスやZep、Deep Purpleやベイシティローラーズに
うつつを抜かしていたのも、そもそものきっかけは
あなたたちなのです。ご容赦ください。

でも、当時の週刊誌やスポーツ紙に頻繁に
「ビートルズ再結成か?」などという文字を見つけるたびに
こころが躍ったのを覚えています。
それが叶わなくなったのは高校3年生でした。
期末テストの最中に水谷君からの電話で
ジョンの訃報を聞きました。
今もあの日を思い出すとジワっとなみだがこぼれそうになります。
親戚などの不幸をそれまでに経験していなかったせいもあり
はじめての身内の死であり、あ、身内扱いしてすみません。
でもすでに私の一部だったんです。
あなたたちの歌うことばのひとつひとつに
少なからず影響を受けていたんです。
なにからなにまで。

あなたたちが残した音源や行動や発言。
当時のあなたたちよりもずっと年上になった今ですら
それらから多くの影響を受け続けている事が
あなたたちと出会えた至上の幸福なのです。

50年前のこの日。
あなたたちも相当に興奮した事でしょう。
この日があったおかげで今も私たちは
受けとるもののあまりの多さに戸惑うほどです。
ジョージ・マーテン、ブライアン・エプスタインなど
あなたたちのデビューを支えた多くの人たちにも
深く感謝を申し上げたい気持でいっぱいです。
長々と申し訳ございません。
50年という節目が私を興奮させています。でも
ほんとうは、たったひとことで言えるんですよね。
愛しています。
             敬具

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2012年09月21日

9dadd049.jpgジョージ・マーティンが映画になる。
そうか、そいつはすごい事だし
ぜひ観てみたいものだ。
彼の書いた「耳こそはすべて」も
ビートルズ好きとしては決して
避けては通れない必読書。
どれだけジョンが彼を信頼していたか
ジョンがどれだけ非凡だったか
SGTやリボルバーのサウンドの成り立ち
デビューの頃のこぼればなしなど
興味のない話がないくらいなのだ。




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2012年08月23日

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John sent this postcard to Julian in 1977
when he, Yoko and Sean went to visit Yoko’s family.
“Dear Julian,
We are just near here in the mountains, if you wish to ‘phone it would be great!
but if you are too busy that’s o.k. too!
Lots of love to you + God Bless!
Daddy / Yoko / Sean”
Yoko added “Have a cool summer!”

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2012年08月10日

4bc0fa76.jpg私はまだ小学生の頃だった。
James Paul McCartney Show
衝撃だった。
テレビの前にカセットを置いて
右手の人差し指と中指で録音ボタンを
興奮して押したものである。
40年近く経過してあの日の映像を
今日こうして観られるとは
ほんとうに滅茶苦茶にうれしい。
興奮しまくりである。
1年以上も前にアップされていたのに
わずか4万アクセスか。
でも削除されてしまうかもしれないので
ファイルで保存する方法はないのか。

「C-Moon」いいなぁ。

ポールのインタビューで振り返れば
この頃はライブをしても客が入らず
苦戦していたと記憶している。
ポール、若い。
音もめっちゃイイ。
興奮するなぁ。



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2012年07月14日

f1b9146e.jpgSGT.である。アルバムジャケットに
偉大なる聖者ヨガナンダが写っていると
聞いてネットで検索してみると、なんと
スリ・ユクテスワ、ラヒリ・マハサヤと
神人ババジ。インドの四聖人が居るそうで
いやはや今日まで知らなかった。きっと
ジョージの影響力って思うより凄かったのだ。
しかも当時20そこそこの若者だったのに
インド哲学をそうとうに深く研究していたんだ。
今のようにキーを叩けばあっという間に
情報が集まるような時代じゃない。
あらためてビートルズの凄さを感じた本日だ。






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2012年04月30日

d59cc839.jpg『ビートルズ No.5!』である。
赤盤・青盤が1973年に発売され
友人宅のお姉ちゃんが爆音で聴いていた
『She Loves You』に瞬時にこころ奪われ
「珠算検定に受かったら買ったげる」と
母親に赤盤・青盤を買ってもらい
このアルバムはその次に自分のお小遣いを
頑張って貯めて買った最初のLPだ。

どうしてこのアルバムだったのかというと
まだ小学校の5年生である。他が2300円で
このアルバムは1800円か2000円だった。
その差は大きかったし大好きな曲
『She Loves You』のドイツ語バージョンが
聴きたかったからだったと記憶している。
その歳で別バージョンを買い求めていたのかと思うと
かなりマニアックな小学生である。
でもたぶん、このジャケットのカッコ良さと
価格がいちばんの決め手だったのかも知れない。

自分のお金で買ったLPにはなみなみならぬ愛着があり
そうとうに聴きこんだし、今曲順を確認すると
その当時のライナーノーツに書いてあった曲解説すら
思い出されるほどなのだ。

『Long tall Sally』『Slow Down』のような
わかりやすい3コードのロックンロールや
いくつものカバー曲が入っていた事は
小学生には親しみやすかったのである。
じつは、青盤の『Strawberry Fields』や『Walrus』など
正直、気持悪かったのだ。そして後期の
髭もじゃのルックスも怖かった。

そう、なぜそんな事を思い出したのかというと
過日の『Love Me Do』を書いた時にデビュー2作を
ずっと聴いていたら『Annna』って曲のジョンの
サビの部分の歌声がやたらと色っぽくてカッコ良くって
何度も聴きなおしてしまったのである。



『ビートルズ No.5!』のライナーノーツには
ふられてしまった男の子が「アイツのところへ行っちまいなよ」と
強がる曲だとか書かれていたように記憶する。
そう、聴きながら5年生の時のビクターのステレオや
その時寝そべって歌詞カードを見ていた時の
カーペットの匂いや庭で鳴く愛犬の声などが甦ってきて
なんともセンチメンタルな気分になったのだ。

いつもは素通りする曲が突如キラキラする瞬間ってのは
不思議に高揚してしまうし、あたらしいビートルズに
出会ってしまったような嬉しい気持になるのだ。
ビートルズは何故か、いつまでたっても新鮮なのである。

<付録>
『ビートルズ No.5!』日本編集盤(アナログのみ)
A面
1,Long Tall Sally (リトル・リチャードのカヴァー)
2,She Loves You(ドイツ語Sie Liebt Dich)
3,Anna (Go To Him)(アーサー・アレキサンダーのカヴァー)
4,Matchibox(カール・パーキンスのカヴァー)
5,You Really Got A Hold On Me(スモーキー・ロビンソン&ミラクルズのカヴァー)
6,She's A Woman 
7,Ask Me Why
B面
1,I Feel Fine (Lennon - McCartney)
2,I Wanna Hold Your Hand(ドイツ語Komm, Gib Mir Deine Hand)
3,Chains (クッキーズのカヴァー)
4,Slow Down (ラリー・ウィリアムズのカヴァー)
5,All I've Got To Do
6,I Call Your Name
7,This Boy 

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2012年04月17日

15b5d15f.jpgDo you want to know a secret?
なぜ、なにゆえにビートルズのデビュー曲が
『Love me do』なのか?の謎だ。
これはビートルズを知れば知るほどわからない。
小学生の私が初めて手にした赤盤の1曲目には
さほどこころ動かされなかった。
どちらかといえば単調でつまらなく
「自分のハーモニカとはあきらかに違うぞ」
くらいの印象だったと思う。今もそうだ。
『She loves you』の衝撃とは雲泥の差なのだ。
そう、こういう8ビートのロックンロールなら
彼らはそれ以前に山ほどレパートリーがあったのに
どうしてズンタッ!ズンタッ!の重い2拍子で、さほど
キャッチーでもないこの曲でデビューさせたのか、の謎だ。

ジョージ・マーティンの「耳こそはすべて」と云う本で
デビュー当時を探ったがなにも書かれてはいなかった。
行間を読むに、どうやら1962年当時においては
すでに8ビートのロックンロールを古くさいと
製作者サイドでは考えていたふしがある。
実際アメリカでの成功時には「エルヴィスの焼き直し」とか
「懐古主義」などと言われていたと記憶している。
今となっては50年代も60年代もたいして違わないのだが
当時の10年と今日の10年の時の流れは明らかに違うのだ。

ボーカル名&バンド名という看板ありきのロックグループはあっても
全員が看板でありグループとして価値のあるアーティストが
それまでに皆無だった事もあってレコード会社は当初
かなり考えたあげくに冒険に出たのがこの『Love me do』だ。
シングルB面が『P.S.I love you』という甘いポップスだった事からも
時代がロックンロールを求めていなかったと推測できる。

この曲にまつわるどこでも検索できる四方山話はあえて割愛する。

ジョージ・マーティンという人は音楽を科学する達人で
その楽器の周波数であるとか和音の構成であるとか
録音機械の特徴も理論で構築するタイプなのだが
ただそれだけではなく、理屈抜きの感性の部分にも
そうとうに長けていた。だからこそビートルズの個々の魅力と
4人(当時3人)の相乗効果におおいに期待した。
しかしながら「そこはかとなく」感じていたに過ぎない。

彼に出会うまでのビートルズは数社のオーディションで
箸にも棒にもかからなくハネられていた。
どこのレコード会社も首を縦に振らなかったのに
たまたま当時ヒットを連発していたジョージだから
レコードをイッシューする事ができた。
その権限があったという事だ。

そして2枚目を制作するところから少しずつ変化する。
『Please please me』である。
あのハーモニーを考案したのがジョージ・マーティンなのか
ビートルズ自身なのかは知らないがこの曲を持って来た時に
ジョージ・マーティンのなかで「グループ」という概念が
決定的になったのだ。つまり「ロックバンド」としてだ。
演奏力も歌唱力も作曲能力に対しても認め始めた。
リンゴの加入もおおいに影響しているだろう。

そして1stアルバムを制作する。
『Love me do』は入っているもののB面の1曲目
つまり起承転結の「転」扱いなのである。
『I saw her standing there』にはじまり
『Twist & shout』に終わるのはシングル作成時には
古くさいと考えていたロックンロールにたいして
ビートルズが猛烈なエネルギーを発揮するのだと
ジョージ・マーティンが認めたからである。

そう。
長文になってしまったが1962年にエルヴィスがなにをしていたか
それを考えるとわかりやすい。あのラブバラード
『Are You Lonesome Tonight?』が1960年。
『Can't Help Falling in Love』が1961年のヒットだ。
ロックンローラーのエルヴィスがエンターティナーに
舵を切っている事からも歴然であり、サンレコードの
華々しく荒々しいロックンロール時代は1955年までなのだ。
それから7年も経っている。
レコード会社が「ロックンロールなんて売れない」と
そう考えていたって何ら不思議ではないのだ。

『Love me do』でデビューしたのにはそういう背景があり
発掘してくれたジョージ・マーティンよありがとう!なのだ。

そして最後に、ここに書いたのは、ほんの一部だ、と付け加えておく。
あくまで私の推測なのであり取り巻く状況のほんの一部分に過ぎないし
ビートルズのデビューを書くだけでも全13巻の本になってしまうから。

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2012年02月22日

94ff82c4.jpg友人が撮ってくれた1枚。
ハワイのハードロックカフェに
飾られているのだそうだ。
ギルドの12弦ギター。
ダイアモンドヘッドをバックに
ジョンとジョージが写っている。
うーーーーむ。
知らないなぁ。
ググってみると1964年5月にジョンとジョージの
ふたりがそれぞれシンシア、パティを連れて
バケーションでロイヤルハワイアンを
訪れた時のショットのようだがこのギターは
見た事がない。まいっか。

ジョージはマウイのハナに別荘を持つほどのハワイ好きで
「ソフト・ハーテッド・ハナ(Soft-Hearted Hana)」なんて
曲まで作っているのだが、その
最初の一歩がこの写真だったんだな。
そうおもうと感無量である。


Rocking Chair In Hawaii


Ain't she sweet-McCartney&Harrison on ukulele+Ringo(1994)

ウクレレ、良い音してますなぁ。

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2012年02月07日

2e45ac0e.jpg聴きなれた音楽でも不意打ちを喰らうと
「あれ?この曲って?」などと
とつじょあたまの中をクエスチョンマークが
右往左往したりすることがある。
今日はケアリイが滔々と歌っていて
In my Lifeである事に2秒気付かなかった。
私の中の名曲の定義は「誰が歌おうと
演奏しようとすばらしい楽曲である事」だ。

ジョンの書いたこのラブソングは
おそらく永遠に歌い継がれるだろう。
その歌詞も10代なら10代の思い。そして
ジョンよりも年上になってしまっても
なおかつこころにしみる。
いろんな人や様々な場所が目に浮かぶのだ。

ビートルズよりもスローなこのふたつは
とくに素晴らしい。タック&パティが
目の前で演奏してくれた時には
大粒でポトポト流れて困ったほどである。


KEALI'I REICHEL sings IN MY LIFE


Tuck and Patti - In My Life

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2011年12月30日

318a8710.jpg心地良い疲労感に包まれている。
そう。本日は「Bears」のライブだった。
予定では「Nurk Twins」だったのだが
「Bears」だった。
つまりジョンとポールふたりのユニットを
想定していたのだがジョージやリンゴ
ジョージ・マーティンまで参加の
豪華バージョンだったのである。しかし
エレキギターを持たないビートルズ。
それは10数年前に大流行した
アンプラグドといった風情であり
おおいに興味深い演奏となった。

もしもあの頃、ジョンが生きていたなら
アンプラグドで再結成のビートルズの
アルバムが出ていたかもしれない。
そう、クラプトンが「Layla」をアコギで
演奏してあらためてあの楽曲のすばらしさを
再確認したのだが、その気持を彷彿とさせたのである。

つまり、60年代当時の音楽の進化というのは
イコール機材の進化でもあったのだ。

増幅したりエフェクトすればするほど良いと云った感があったが
楽曲のすばらしさはそのトータルで語られていたのだからして
こういうシンプルな演奏になればなるほど
その楽曲の持つクオリティが光り輝くのである。

たとえるならこうだ。
ビートルズ好きの方なら「アンソロジー3」での
ジョージの弾き語りにうっとりした事と思う。
そうなのだ、余分な装飾がなければないほどに
メロディの流麗さやコード進行の美しさに気付くのである。

じつは、私はウクレレでビートルズを演奏してからというもの
彼らの楽曲に対するイメージが変わってしまったのだ。
あの玩具のような楽器で奏でてみると、いかにビートルズが
非凡なのかをまざまざと見せつけられたのである。

今夜はすばらしいライブだった。
きっとみんながそう思った筈であり
ビートルズの楽曲を違う目線で味わえた筈だ。

バンドってものはおもしろい。
ひとりで弾き語るよりふたりでアンサンブルすれば厚みが増す。
3人ならもっと厚くなりフックも効くし、展開も人数が
増えたら増えただけドラマチックだ。オーケストラのように。

しかしながら、その作曲ってのは独りの場合が多い。
ピアノ単品、ギター単体と肉声だったりするのだ。
贅肉のないものには「創造の魂」が宿る。
そんな事を思った今夜である。

ライブのアンコールを見ながら、急に閃いたのは
この場がひとつになれるような楽曲で締めて欲しいという希望だった。
ロックンロールで盛り上がって良し、じゃなくって
2011年を振り返って、みんながうたえる歌。

「ビートルズじゃないけど『イマジン』できんかな?」

ダンコレステさんにそうお伺いを立てたら、意外にも
あっさり演奏してくれて会場はこの激動の2011年の
エンディングにふさわしい平安を祈るこの曲でひとつに成れたのは
ほんとうにすばらしい瞬間だったぞ。
ありがとう、ダンちゃん、こんちゃん&その他ベアーズ。
会場に足を運んでくれたお方がたにも
おおいに感謝!
ありがとう。
最高の夜でした。

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2011年12月20日

e830e29b.gifひさしぶりに泥のように眠った。
そんな日も必要である。
すばらしい目覚めだったのだ。
有線のビートルズチャンネルをかけながら
身の回りの事をしていると
その日によって聴こえる印象が違う。
今日はおなじスピーカーからなのに
みょうに良い音に聴こえた。
わぁ、そこでマイナーコードかよ
カッコ良過ぎる!なんて
ひとりでつぶやいていた。

そんなわけでハード・デイズ・ナイトだ。
あのイントロの「ジャ〜ン」は諸説あり
いろんなひとがいろいろ言っているのだが
この音源を聴いたらブっ飛んだ。
アビー・ロード・スタジオのマスターテープで
個々の音を拾って分析したのだそうだ。


<解明された「A Hard Day's Night」のジャ〜ン>

これはジョージが12弦で弾いてる。
ちょうどこんな感じで。Fコード。
Gを上に置いて...一番下にもG。
で、そのGの隣にC。
次はポールのベース。ポールのベースはDさ。
ジョンのリズムギターはDコードにsus4...
つまりGを乗っけてる(Dsus4)。いいかい。
全部合わせるとこうさ。1、2、3、4... ジャ〜ン

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2011年09月20日

e745cc9c.jpgTea Box Bassはご存知だろうか。
「Nowhere boy」を見ていた。ジョンと
ポールが出会う伝説のザ・クオリーメンが
セントピーターズ教会の野外バザー会場で
行ったコンサートの場面での
当時のジョンのバンドを観察していたら
Tea Box Bassを弾いてるのを発見して
「わぁ、今まで気付かなかった!」と
そうとうに興奮したのである。

この楽器は茶箱に紐をくっつけ
一本の棒を前後に動かすことにより
弦(紐)をゆるめたり引っ張ったりして
音程をつくり、茶箱の中で音を響かせ増幅し
ベースとしての役割を果たす。
ま、打楽器に近いのだが弦楽器だ。

はじめての体験が「Old Spice Boys」
だったが、そうかジョンのバンドは
茶箱ベースからのはじまりだったんだ。
この映画を見なけりゃそこには気付かなかった。
それだけでも価値があったぞ。
あの写真ではわからなかったのだ。

この映画、楽器はもちろん服装やコップにいたるまで
なにからなにまで当時を忠実に再現していて50年代の
イギリスの片田舎の風景をも味わえる。


Nowhere Boy - Maggie Mae


The Old Spice Boys- Milestones

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2011年05月22日

aafdbed4.jpgお店で気分転換にDVD「Yellow Submarine」を
流してたら、これが評判いいのである。
音は流してないのだが、映像の奇抜さ
そのアートのヒップさが面白いようである。

「これね1968年の作品」
そう言うと誰もが一様に驚くのだ。
ただ紹介してるだけなのに
自分が褒められているようで
なぜか誇らしげな気分になってしまう。

Nowhere Man、いつ聴いてもいいね。
この曲の歌詞が本当にいい。

He's a real nowhere man
Sitting in his nowhere land
Making all his nowhere plans for nobody



The Beatles - Nowhere Man

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2011年05月05日

35f17dd6.jpg家に帰るとテーブルに赤盤青盤。
ビートルズである。
「は?」だ。
聞けば息子が友人に借りてきたそうだ。
私に言えば山ほどビートルズ関連はあるのに
ま、CDもレコードもすべて店に置いてあるので
無理もないが、おやじと同じものに
興味を示すってのはなんとも嬉しい。
まだ買ってなかったリマスターの
1962-1970をアマゾンでポチってしまったぞ。
もちろんプレゼントだ。
ビートルズ記念日である。
息子と共有できるなんてうれしいぞ。

どの曲が好きなのか?と聞いたら
「Can't buy me love」だと言う。
その感性は財津和夫ではないか
俺の息子なら「She loves you」だろが、と
こころのなかだけで憤慨しながらも
ほんわかうれしいのである。

なににでも言えるのだが
その関係が近ければ近いほどに
伝える事は難しい。
なにも伝えず押し付けず
そっと見守る所存である。

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2011年02月19日

6c31f183.jpg革命が飛び火している。
中国まで届くにはそう遠くないだろう。
文化大革命の頃、ジョン・レノンは
「Revolution」を書き非難した。

今、彼が居たなら
どんな曲を書くのか。
そんな事を考えた。

Don't you know it's gonna be all right続きを読む

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2010年12月08日

16d2a5fc.jpg








We are Born again everyday.

(毎日生まれかわります)





(Just Like) Starting Over

Our life together is so precious together
We have grown, we have grown
Although our love is still special
Let's take a chance and fly away somewhere alone

It's been too long since we took the time
No-one's to blame, I know time flies so quickly
But when I see you darling
It's like we both are falling in love again
It'll be just like starting over, starting over

Everyday we used to make it love
Why can't we be making love nice and easy
It's time to spread our wings and fly
Don't let another day go by my love
It'll be just like starting over, starting over

Why don't we take off alone
Take a trip somewhere far, far away
We'll be together all alone again
Like we used to in the early days
Well, well, well darling

It's been too long since we took the time
No-one's to blame, I know time flies so quickly
But when I see you darling
It's like we both are falling in love again
It'll be just like starting over, starting over

Our life together is so precious together
We have grown, we have grown
Although our love is still special
Let's take a chance and fly away somewhere

Starting over

165c3b8c.jpg

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2010年12月07日



"Love"

Love is real , real is love
Love is feeling , feeling love
Love is wanting to be loved

Love is touch, touch is love
Love is reaching, reaching love
Love is asking to be loved

Love is you
You and me
Love is knowing
we can be

Love is free, free is love
Love is living, living love
Love is needing to be loved

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2010年12月06日



Happy Xmas (War is Over)

So this is Xmas
And what have you done
Another year over
And a new one just begun
And so this is Xmas
I hope you have fun
The near and the dear one
The old and the young

クリスマスだね
どんな一年だった?
ま、過去は過去だからな
真新しい一年がまさに始まる
そいつにおめでとう!
老いも若きもみんなが
同じ瞬間を生きてる事を祝おう

A very Merry Xmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear

メリークリスマス
そして新年おめでとう
またまた最高の年であり
なんの畏れもなく平安でありますように

And so this is Xmas
For weak and for strong
For rich and the poor ones
The world is so wrong
And so happy Xmas
For black and for white
For yellow and red ones
Let's stop all the fight

メリークリスマス
か弱き者であろうが強者であろうが
お金があろうが無かろうが
世の中どんなに間違っていようとも
誰にも平等にこの日はやって来る
肌の色の違いや思想の違いを争って
闘ってるっておかしくないか
ただちにやめるべきだろ

A very Merry Xmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear

メリークリスマス
怖がったり萎縮したり怯えたりすることなく
なんの不安もなくみんなが生きられますように

War is over, if you want it
War is over now Happy Xmas

戦争はなくなる みんなが望めばね

すべての命が無限に光り輝きますように
メリークリスマス!

<私的解釈訳:ホヌ・マハ郎>

1971年ベトナム戦争中のジョンの作品だ。
昨夜、ベストヒットUSAで小林克也氏がこの歌詞は
小野洋子作なのではないのか?と言っていた。
つまり英語圏でない人にもわかりやすい言葉を
あえてチョイスしているってのが彼の主張だ。
その30分後『Dream Powerライヴ』のダイジェストが
放送されてた。ジョン三昧である。

ジョンって人はつねに反体制でありロックンローラーだ。
この曲を反戦歌だとか平和を歌うクリスマスの名曲だという以前に
私にとってこの曲はとても激しいロックなのである。

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2010年09月06日

3e6501c2.jpg祝!赤盤青盤リマスター!なのだが
このベスト盤のチョイスは
ジョージによるものだ。
ビートルズ七不思議なのだが
日本公演でも演奏されたジョージの名曲
「If I Needed Someone」が赤盤に
エントリーしていない事はとても不可思議なのだ。
今も尚カバーされるほどの名曲であり
海賊盤の日本武道館を初めて聴いた時
この曲がいちばん良くって、中二当時
下敷の中に歌詞を書いて挟み込み
授業中にあたまの中で鳴らしていたほどだ。

中2の私でも邦題の「恋をするなら」は
なんともヘンちくりんだな、とも思い
ビートルズに限らず曲のタイトルなどは
原題で言うようになったのもこの曲が
引き金だったのかも知れない。

いつもどおり脱線してしまったが
12弦ギターの美しいアルペジオと
3人のハーモニーの心地良さ。

この曲を選ばなかったジョージの心境は
どんなだったのだろう。
ご存知のとおり赤盤にはなぜか
ジョージの曲は1曲もエントリーしていないのだ。

2分少々のこの曲をなんとか捻じ込めなかったのか。
ま、青盤でのそれは、とても充実したナンバーなので
そちらを優先したかったのかも知れないな。

とにもかくにも前期中期の中でも、シンプルながら
もっとも好きなジョージのナンバーのひとつなのである。



If I Needed Someone
        by Harrison

If I needed someone to love
You're the one that I'd be thinking of
If I needed someone

If I had some more time to spend
Then I guess I'd be with you, my friend
If I needed someone

Had you come some other day
Then it might not have been like this
But you see now
I'm too much in love

Carve your number on my wall
And maybe you will get a call from me
If I needed someone

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2010年07月11日

0cb33b16.jpgベアーズさんの10周年ライブは
新旧のメンバーが入れ替わり立ち替わり
ジョージやポールのソロまで聴かせてくれて
SGT.一枚丸ごと演奏でエンディング。
3時間にも及ぶ長丁場。
こんちゃん、おつかれさまです。

ビートルズに対する愛情が
ひしひしと伝わる良いライブだった。
数回鳥肌がたったほどである。

ポーリーの奥様のすぐ後ろに居たのだが
写真をバキバキ撮っているのだが
私の見る限りでは、ポーリー単独の写真しかなく
バンド全体の写真も皆無なのではないのか。
結婚して10数年も経過していてのそれは
天然記念物的な夫婦愛であり、愛というよりは恋であり
「私のアイドル」というチューリップの曲を思い出したぞ。
ポーリーに対する愛情が
ひしひしと伝わる良いライブだった。
数回鳥肌がたったほどである。

0b44a9b2.jpg昨夜といい今夜といい
こんなにも感動の毎日を過ごしていて
こころから幸せである。
音楽が繋ぐ輪は愛の和なのだと
心底よろこびでいっぱい。
ありがとう!

budoubatake at 03:06コメント(8)トラックバック(0) 

2010年07月09日

acea2abc.jpgこの映画と関係あるのかないのか
そこらへんは、知る由もないが
興味深いライブがあるので告知する。
10年といえば赤ちゃんが小学高学年に
成長するほどの期間なのであり
ビートルズを演奏し続けて10年間。
そのひたむきで真摯な姿勢には
こころ打たれるものがある。
ライブのタイトルにもビートルズの曲を
いじったり文字ったりしないところにも
本当にコアなコピーバンドらしさが出ている。
ビートルズの活動期間よりも長くやっている
彼らの姿をぜひライブで実感して欲しい。




208f6149.jpgベアーズ10周年!渾身のライブ!!

7月10日(土)
これまでのメンバー&サポートしてくれた人が数名参加してくれます。
プレゼント抽選会もあるよん♪
みなさん是非来てくださいね〜!!!

場所:サニーサイド
開場18:00/開演19:00
チャージ:LC1000円&CC500円

*ちなみにLCはルーシー、CCはCry baby Cryの略、ではないと思う。

budoubatake at 00:16コメント(4)トラックバック(0) 

2010年06月19日

0c42b1c6.jpg日曜にライブイベント出演。
火曜には某レストランで演奏。
水曜日に前座で少々。
金曜日、某ライブハウスで演奏。
おいおい、である。
そこいらのミュージシャン並みではないのか。
ちゃんと仕事しなさい、である。
しかしながら、である。
毎回違うからおもしろい。
ああ、ミュージシャンの言う
エネルギー交換とは、こういうことなのだ、と
すこしわかった気になっている。

オーディエンスのレスポンスで
演奏って全然違うのである。
よこしまなふたりでさえ、なのだ。

本日のライブは照明でオーディエンスの顔が
まるで認識できなかったので、とても不安だった。
それは演奏にも大いにかかわるのである。
ところが、だ。

最後に演奏したのはジョンの「イマジン」なのだが
インストの部分で、オーディエンスがみんな
歌ってくれているのが聴こえるのだ。
うたってくれるのはもちろん嬉しいのだが
英語の歌詞をみんなが暗唱できる事に驚いた。

今更ながら、ジョン・レノンの凄さを味わったというか
目の当たりにしたというか、ステージ上で泣きそうになった。
あなたの事を好きでほんとうに良かった、幸せです。

オーディエンスに、そして偉大なるジョン・レノンに
ありがとう。
愛してます。

音楽の力ってほんとうにすごい。
あらためて、そしてこころから
音楽にありがとうの気持ちなのである。

今夜は興奮して眠れそうにないので
夢でお逢いしましょう。

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2010年05月08日

0bb1c335.jpgダイエーに行ったら催事場で、Geoの中古CDを
販売してて、ふーん、と見たら、いきなり
「イエロー・サブマリン~ソングトラック」が
目に飛び込んできた、見たら300円だったので
なにも考えずに購入したのであるが
いやぁ、この300円はおおごとである。
このアルバムはリミックスなので
現代的なサウンド処理がされているがゆえに
賛否両論物議をかもしてはいるのだが
私は「好き」に清き一票を投じたい。
Hey Bulldogが、とてもファットになってて
ワイルドかつスリリング。
All You Need Is Loveでは演奏が
すっきり整頓されてひとつひとつの音がクリアで鮮明。
ああ、こんなところでシンパルが鳴ってたんだ、など
発見もあるからうれしい。
Only a Northern Songこの曲のサイケな味わいは
さらに30%増量している。(当社比)

budoubatake at 00:35コメント(6)トラックバック(0) 

2010年04月16日

0569a749.jpgLet it be である。
この曲をよこしまで演奏する事になり
頭の中で間奏を思い浮かべて
弾いているうちに、あれれ?となったのだ。
いや待てよ、違うフレーズもあるぞ。
おかしい。
YouTube で確認すると、なるほど
みんな違う。
で、ダンコレステ(ビーヲタ博士)に訊くと
「あ、公には3パターンあります。アルバムと
シングル、そしてネイキッドですね」
「青盤は?」「シングルバージョンです」
即答でありさすが!である。

さて、この「Let it Be」だが
身近にCDプレイヤーがある場合などは
この曲になると飛ばしてしまうくらい
聴きすぎて聴かなくなった曲だったのに
いざ、これがウクレレとピアニカで
演奏してみると、あまりの心地良さに
身もこころもトロけてしまうのであり
誰もが知っている、つまりポピュラーソングの
真髄というか醍醐味と言うか、そこはかとなく
世界中の人々の琴線を震わす理由が見えた気がするぞ。
なすがまま、きゅうりがパパとはよく言ったものである。



Beatles - Let It Be

蛇足のおはなしだが、同じような内容の歌を
ポールはその後作っている。これも秀作だ。
"Put it there, if it weighs a ton.
  That's what a father said to his young son."
Let it Be ではマザーメアリーだが、ここでは父子の話だ。
もしも1トンもあるのならどうしようもない。そのままにしておきなさい。
つまり意訳するなら、自分の力の及ばぬ事をいくら考えても無駄だよ
自分にできる事を精一杯しなさい、と諭していて
とどのつまり、Let it beなのである。



Paul McCartney - Put It There

Give me your hand, I'd like to shake it
I want to show you I'm your friend
You'll understand if I can make it clear,
It's all that matters in the end

Put it there, if it weights a ton,
That's what the father said to his young son
I don't care, if it weights a ton,
As long as you and I are here, put it there
Long as you and I are here, put it there

If there's a fight, I'd like to fix it
I hate to see things go so wrong
The darkest night and all its mixed emotions
Is getting lighter, sing a long

Put it there, if it weights a ton,
That's what the father said to his young son
I don't care, if it weights a ton,
As long as you and I are here, put it there
Long as you and I are here, put it there

(From "Flowers in the Dirt" 1989)

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2010年03月02日

b8ad77d2.jpgアビーロードスタジオが売りに出されるとの
報道があって、悲しみに暮れていたが
さすがイギリスである。
重要文化財指定に感謝。
ストロベリー・フィールドは閉鎖されたんだよな。
本当はこいつも残すべきなんだけどな。
ま、全部が全部は無理だからな。

budoubatake at 02:58コメント(3)トラックバック(0) 

2009年10月08日

fcdf65d8.jpg10月9日はジョンの誕生日だ。
I'm Only Sleeping という曲の中の
I'm still yawning.って一節が
大好きなのである。
「僕はただ、目が覚めてまどろんでいる
その時間を愉しんでいるんだから
そっとしておいて、邪魔しないで」
たったそれだけの歌詞なのだが、深いのだ。

誰もが「オン」「オフ」を持っていて
その「あいだ」にあるものの重要さに
あまり着目しない。

人の成長は、螺旋階段状なのであり、北の方角から
完全に理解できる事も、南の方角で見たなら
まったく意味不明だったりするかもしれない。
でも、一周前の南から見た時、もっと言えば
つい半分前に北側から見た物事よりも
はるかに深く観察しているのである。

つまり人生において他人からは眠っている状態に見えても
本人にとっては、I'm still yawning.な
大事な時間を過ごしているのかもしれないという事なのだ。
だからこそ、I don't mind, I think they're crazy. なのであり
自分自身の哲学がちゃんとそこにあれば
何の問題もないのである。

私は、ジョンのこの曲からそういった意味での
「オン」「オフ」「あいだ」つまり「それを結ぶもの」の重要性
つまり哲学を感じるのである。とはいうものの
じつは単に眠りから、けたたましい電話で起こされて
「ったくもう!」って作った曲なのかもしれないが
そういう、どっちとも取れる奥行きがジョンの魅力なのだ。
Happy B-Day!John. I Love You.

The Beatles - I'm Only Sleeping (Mono)



I'm Only Sleeping

When I wake up early in the morning
Lift my head, I'm still yawning
When I'm in the middle of a dream
Stay in bed, float upstream

Please don't wake me
No, don't shake me
Leave me where I am
I'm only sleeping

Everybody seems to think I'm lazy
I don't mind, I think they're crazy
Running everywhere at such a speed
Till they find there's no need

Please don't spoil my day
I'm miles away
And after all
I'm only sleeping

Keeping an eye on the world going by my window
Taking my time
Lying there and staring at the ceiling
Waiting for a sleepy feeling

Please don't spoil my day
I'm miles away
And after all
I'm only sleeping

Keeping an eye on the world going by my window
Taking my time

When I wake up early in the morning
Lift my head, I'm still yawning
When I'm in the middle of a dream
Stay in bed, float upstream

Please don't wake me
No, don't shake me
Leave me where I am
I'm only sleeping

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2009年09月29日

36d0282f.jpgAbbey Road
[Original recording remastered]
驚くほどビックリした。
びっくりするほど驚いた。
最初のジョンの「Shu!」
この音からして違うのである。
リマスター技術はすごい。
音の粒がしっかり分離している。


1. Come Together
バスドラやスネアの皮の音までくっきり。
ベースの輪郭は、とてもシャープ。
ジョンの声は、よりセクシーだ。
2. Something
そうか、ポールはそんなふうに弾いてたんだ。
いちどバンドでやったことがあったのだが
コピーしきれていなかった。
それほどちゃんと聴こえているのだ。
3. Maxwell's Silver Hammer
この曲もバスドラはくっきりしてる。
ハイハットを打ったあとの余韻までもが
しっかりと聴こえるのにはビックリだ。
4. Oh! Darling
最初のノイズまでは取り切れなかったんだ。
ギターのカッティングのスリリングな事ったら。
ジョージのコーラスは頬ずりしたくなる優しさ。
ピアノの鳴りなんぞは、すぐそこで弾いているようだ。
しかも、聴いた事のないフレーズまで聴こえる。
5. Octopus's Garden
いままでこの曲をスリリングだと感じた事がなかった。
6. I Want You (She's So Heavy)
この曲は圧巻。目の前でジャムセッションが展開されているような
そんなライブ感に打ちのめされる。トップシンバルの抜け方が違う。
7. Here Comes the Sun
できたらこの曲に入るのに、あと12秒余白が欲しかった。
しかしながら、アコギの響きの美しいこと。
コーラスを含め、すべてのアンサンブルの緻密さを実感できる。
迂闊にも、ジョージの歌声に涙してしまった。
8. Because
この曲のセールスポイントは、やはりコーラスの美しさに
さらに磨きがかかったと云う事だ。ひとりひとりの声が
ちゃんと聴き取れるのだからたまらない。
9. You Never Give Me Your Money
次になにが起こるのか、というスリリングさが味わえる。
プログレッシブロックだったのか、この曲は。
いままで死ぬほど聴いてきたのに、そんな風に感じてしまう。
10. Sun King
ベースの芯に痺れてしまう。そしてジョンの声の拡がりにつつまれ
不思議の世界へといざなわれる。
11. Mean Mr. Mustard
タンバリンの音がくっきりクリアになって
コーラスもいきいきと聴こえる。
12. Polythene Pam
このアコギの音、鈴に音程を付けたみたいだ。
13. She Came in Throught the Bathroom Window
タムのスリリングな音、そう感じた事はなかったな。
14. Golden Slumbers
15. Carry That Weight
この2曲に関しては強弱、メリハリが強くなった印象だ。
ああ、このアルバムも終わりに近いな、いつまでも聴いていたい
そう思わせるには充分だ。
16. The End
3人3様のギターの音の違いが、より明確になっている。
ジョンのギターはより太く、ジョージはより伸びが良く
ポールの音粒はくっきりしている。
17. Her Majesty
いやぁ、いい音。左右に振れるあたりがまた心地良し。

はじめてアビーロードを聴いたような、そんな感触なのだ。

ヘッドフォンで聴いてはいけない。
肌で感じて欲しい、しかも、今日は右スピーカー寄り
明日は左スピーカー寄り、そんな楽しみ方をすると
まったく違う印象を与えると思うぞ。
Enjoy it!

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2009年09月22日

c66f22b6.jpg先週は、MONO Week!だった。
でも・・・・・
真剣に聴いたが、よくわからんのだ。
「HELP!」「Rubber Soul」の二作は
ひとまわり聴くと、もういちど
最初から、初期ステレオヴァージョンで
始まるのだが・・・・
これが、ビックリさせるのだ。
事務仕事とかをしながら聴いてると
もう、完全に耳がモノラルになっているのに
突如、左右まったく違う音が再生されると
何が起こったのか、咄嗟には理解できず
異常はないか!と、まわりを見渡してしまう
それくらい驚くのである。っつーか
そんなデカい音で聴いている私が悪いのか?

いちばん残念なのは「REVOLVER」だ。
海賊盤のMONO の方が個人的には好き、なのだ。
「I'm only Sleeping」や「She said She said」
「Tomorrow Never Knows」そして「Love you to」
これらのサイケな作品が、こじんまりとしちゃってるのだ。
つまり、ノイズを丁寧に取り除いたら
うにゃうにゃ感までもがスリムになってしまったのである。

もちろん、いいこともたくさんある。
「White Album」に関しては、モノラルを聴くのが
初めてだったので、とても刺激的だったし、他には
音圧の低い楽曲、特に「This Boy」「Yes it is」などの
コーラスの聴こえ方は、まったく素晴らしい。
そして、アルバム「Please Please me」をとおして聴けば
ベース音がとてもファットになっていて、いかにポールが
素晴らしいベース弾きかがわかるだろう。
リンゴのバスドラに音程が付いているように聴こえるのだ。
そのようなベーシストを「バスドラえもん」と名付けたい。

冗談はさておき、過日のジョージ・マーティンのリミックスで
シルクドソレイユの、言わばサウンドトラックとして聴きたい
『LOVE』という作品を聴いたあのイメージからは程遠いのである。

「Erinor Rigby」「Yesterday」でのアコースティック楽器の
うつくしい弦の響き、「A Hard Day's Night」のスリリングなドラムなど
ひとつひとつ、すべての音がイキイキ、キラキラしてるイメージ。
そのイメージを引き摺って聴いてしまうと
今回のリマスターを、もの足りなく感じさせるには充分なのだ。
もっと言えば、99年に発表された「イエロー・サブマリン・ソングトラック」
こいつもリミックスだが、抜群に音が良いし、なにしろスリリングだ。

CD で聴く以上、CD としてのクオリティがだいじであり
アナログ風だから良し、って事はないと思うのだ。

じつは、過日、ブログにアップした奥田民生の「細胞」が
聴きたくなって、ひさしぶりにアナログ・リマスターの
ビートルズ以外の音を聴いたら、民生のギターの音が
やたらとスリリングでカッコイイのであり
ビートルズよりも民生に軍配をあげた自分にショックを受けたのだ。
つまり5m四方のなかでルーペを持って探し物してたら
目が慣れてきて、裸眼でも宝がじゃんじゃん見つかるようになって
別の10m四方の場所に移ったら、いきなり
宝の山に見えてしまった、と、とそういう感じである。

さて、お話し戻って「HELP!」「Rubber Soul」の二作の旧ステレオバージョン。
じつは、かなり気に入っている。
私が小学生だった頃、はじめて聴いたビートルズを追体験したからだ。
ニヤニヤしながら聴いたぞ。でも擦り切れるほどは聴かないだろう。

つまり、今回のMONO リマスターはノスタルジーの産物であり
現状売り切れなのだが、耳の肥えた若い世代には
必要ないのではないのか、と考えるに至ったのであり
入手できなかった人も大丈夫、中古市場は値上がりなんてしないし
どんどんリサイクルで出てくる筈だから。
よって、値上がりを想定して購入し、パッケージも封を切らず
そのままのお方なんぞは、早めに売っちゃったほうがイイと思うぞ。

おいおい!そこまで断言しちゃっていいのかよ?であるが
所詮、こんな私の言っている事なのであり
完全に主観以外の何ものでもないので
そこんとこヨロシク、である。

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2009年09月04日

afea78b9.jpg我々にとって、9といえばジョン。
とうとうその日がやって来る
ヤァ!ヤァ!ヤァ!である。
しかしながら
評判を確認してから
購入に踏み切る所存であり
慎重派の私なのである。


■NHK総合テレビ『よみがえるビートルズ 〜THE BEATLES Rebirth〜』
今回NHKでは、本国イギリスで放送されるこの特集番組を
本国でのオンエア直後にいち早く放送。
独自にビートルズについての基礎情報なども新たに加えながら、
日本向けにさらにわかりやすい構成でお届けします。
<放送予定>
総合テレビ 9月 6日(日) 午後5:00〜5:58
総合テレビ 9月12日(土) 午前0:55〜2:03 ※11日(金)深夜



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2009年02月14日

3c166267.jpg昨夜の「ビートルズの謎」とともに
平積みされていたこの本も
2008年発行の本である。
「真実のビートルズ・サウンド」
こちらのほうが、在庫量は
やや少なかったのだが
内容的には、こちらのほうが
初心者向けであり、ビートルズを
ミーハーに楽しむ入門書だ。
アルバムごとに、その音楽的意義を
音楽プロデューサーという立場から
説いているのである。

この曲を、音楽的に紹介するのなら
はずしちゃいけないポイントを忘れてるよぉ、などと
往年のビートルズフリークからすれば
優越感にひたれる内容でありながらも
ふーん、と感心するポイントもあり
なかなかの出来映えである。

ただ、真実の、と形容するほど突っ込んだ内容なのかと
問われたのなら、入門編だよ、ってかんじなのだが
ビートルズのアルバムごとの解説を
抜け目なく、余す事無く書こうと思えば
数冊の百科事典のようになってしまうだろう。

これはこれで、760円以上の価値は充分にあり
オリジナル盤や、アンソロジーまで引っ張り出して
聴きたくなってしまうから、OK!である。

なによりも、筆者のビートルズに対する愛が感じられて
読んでいてハッピーな気分になれる。

念のために書いておくが、大盛の平積みだったのは
セントラルパークの丸善ブックメイツ。
本屋に行ったけど、なかったのでアマゾンで買った、と
そういう人も実際に居たのであり、猜疑心満々の視線を浴びたので
よかったら、現場で確認して欲しいものである。

ひと晩で、2冊読破させちゃうくらい
やっぱビートルズは魅力的なのであり
たぶん、著者たちは、書きながら
はにかんだジョンに遭遇しているものと思われる。

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2009年02月13日

815aeea4.jpgかつて、40名程度のクラスに
ビートルズのレコードを
持っているという人間は
4人も居なかった。
それは、中学高校での
私の認識であるのだが
本日、書店に行って驚いた。
「ビートルズの謎」
この本を買いに行ったのだが
まさか、平積みになっているとは
予想だにしなかったのであり
しかも、5,6列並行であり
掛ける事の10冊程度であるからして
本日、5〜60冊の在庫を持っている(てきとー、もっと多かったかも)
そんな本は、ウルトラ大衆向けの本なのだ。

どう考えても、ビートルズの「謎」を
知りたい人間は、先ほどのクラスの
4人の中の、せいぜい「ひとり」居るか居ないか
そんな程度ではないのか、という認識だった私なのだが
少数派だった筈が、大衆だったのだ。
30年という年月の中で、驚くべき認識違いが
発生していたということであり
あえて分析するなら、こういうことだ。

以前も書いたのだが『老舗の原理』と呼んでいる。

つまり、クラスの中では、マニアックだった「ひとり」が
ほぼ30年間、ずっと生産され続けた結果として
世代を無視したところで見たのなら
すごい人口になっていた、つまりそういう事である。

しかし、知らなかった。

うれしさと、さびしさが入り混じり
複雑な気持ちでレジに立った私である。

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2009年01月23日

27657510.jpgビートルズとしての最後のアルバムが
「アビーロード」であり、その
最後の曲が「The end 」だ。
♪And in the end,the Love that you take
is equal to the love you make.
と美しいハーモニーで歌われている。
個性あふれる、3人のギタープレイも
フィナーレにふさわしく、リンゴの
ドラムソロもまたスリリングだ。
さて、問題提起したいのは
この曲の歌詞の解釈である。
多くの和訳が存在するのだが
どうもしっくりこない。
誰か、ポール自身の解説をご存知なら
どうか、教えて欲しい。

♪And in the end,the Love that you take
is equal to the love you make.

過日の本「人生で大事なことはビートルズからすべて教わった」だとこうだ。
「きみが愛してくれる分だけ、きみは愛されるんだ」

アンソロジーの対訳は
「結局、君がその手で奪う愛は、君がその手で産み出す愛と同じなのさ
    愛とは自分自身で生み出すもの」


山川健一においては、こんなぐあい。
「最後に一言、一発やるのが愛ってものなのさ」

かつてのエントリーで私はこう書いた。
「愛をもらう人と、愛を与える人、それらは同等の価値がある」
ま、その理由はクリックして飛んで頂くこととする。



私は英語を話せないし、英語圏の友人も居ない
だから、私が歌詞を訳す時には、「適当訳」「雰囲気訳」とか
書いているのは、日本人の私の解釈でしかないからだ。

でも、「愛をもらう人と、愛を与える人、それらは同等の価値がある」
の時も、そうだったのだが、突如腑に落ちるのだ。
ジョンやポール、ジョージとチューニングが合うのだと解釈しているが
「ああ、今日はなぜだかこの曲がしみるなぁ」と
何度もリピートして聴いているうちに、ただの音である言葉が
意味を持ち始めて、ほんのり伝わってくる。

じゃ、しっかりと納得するまで理解してみよう、と
訳し始めて、歌詞と音楽と向き合っていると
また、降りてくる。
書く。
ジョンがニヤっと笑って
「ま、そんなとこだよ」とはにかむのだ。

過日「インスタントカーマ」を訳した時もそうだ。
「即席カルマ」ってなんなのだ、と
ずっと理解不能だったのだが、突如
「因果応報は瞬時に起こる」って事なのだと閃いた。
今やっている事や状況は、過去が形成していて
今してることが未来を創る。という
仏教徒の日本人には普通の話だ。
そう思ってると、またジョンがはにかむ。

ま、素朴な疑問なのだが、要するに
歌詞カードのために翻訳してる人や
本を和訳する人たちって云うのは
どれだけジョンのはにかみ笑顔に遭遇しているのか?って疑問なんだ。
はたまた、なんとなく理解不能にしておいて
「想像してごらん」という戦術なのかも知れない。

ま、英語のわかんない私が彼らにもの申すのは
はなはだ僭越であり、かたじけないのだが
訳すのなら、日本語として成立する訳をお願いしたいものである。

最初のは、逆説的に解釈すれば
「きみは愛した分しか愛されないんだよ」となり
次のは論外、日本語として意味不明だ。
山川健一は、Make Love として解釈したのか
百歩譲ってピース・ベッドと掛けたのか、しかし
彼ほど影響力のある人が、言い切っていると
ビートルズを聖域とする私からすると
下品過ぎて、とても残念なのである。

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2009年01月14日

80cdd388.jpg久しぶりに本を読んだ。
原題「The Beatles Way」
つまり、ビートルズ式、だね。
邦題は「人生で大事なことは
ビートルズからすべて教わった」だ。
おいらと同じような事を
考えてる人はやっぱ居るのだ、と
手に取ってみたが、胡散臭いのだ。
気分が悪くなるほど説教くさい。
ビートルズが、リヴァプールの
片田舎から、世界の頂点に
昇りつめた成功哲学を分析し
曲のタイトルや歌詞を引用しつつ
語られていくわけだが
いちばん大事な事を著者は気付いていない。

つまり、あの4人の個性と相乗効果であり
時代的な背景や、後押しという側面も
そうとうに重要だったのではないのか。
芸術家気質という面も抜け落ちているから
ビジネスマンには当てはまらないのだ。
相反する思考回路だからね。

百歩譲って、彼らもビジネスマンなのだとしたら
彼らの作ったアップル・コアって会社は、簡単には大赤字、倒産には
ならなかったのであり芸術家は経営しちゃいけないのだ。

いかように成功哲学を、ビートルズに当てはめても、土台無理があるのだ。
この本、ビートルズに著作権料や肖像権に関して
支払われているのだろうか。
ビートルズをだしにして、ひと儲けしてやろう、なんざ
ちょっぴり許しがたい私である。
金返せ〜〜っ!と言いたくなったが
ブックオフで105円なので、善し、とする。

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2008年12月24日

46f94f94.jpg







Happy Xmas (War Is Over) Lyrics

(Happy Christmas, Kyoko
Happy Christmas, Julian)

So this is Christmas
And what have you done
Another year over
A new one just begun
And so this is Christmas
I hope you have fun
The near and the dear ones
The old and the young

A very merry Christmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear

And so this is Christmas
(War is Over, if you want it, war is over now)
For weak and for strong
The rich and the poor ones
The road is so long
So happy Christmas
For black and for white
For yellow and red ones
Let's stop all the fight

A very merry Christmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear

And so this is Christmas
(War is over, if you want it, war is over now)
And what have we done
Another year over
And a new one just begun
And so this is Christmas
And we hope you have fun
The near and the dear ones
The old and the young

A very merry Christmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear
War is over, if you want it
War is over now

Merry Christmas




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2008年12月08日

04a670f5.jpg














Beautiful boy

Close your eyes
Have no fear
The monster's gone
He's on the run and your daddy's here

Beautiful, beautiful, beautiful
Beautiful boy
Beautiful, beautiful, beautiful
Beautiful boy

Before you go to sleep
Say a little prayer
Every day in every way
It's getting better and better

Beautiful, beautiful, beautiful
Beautiful boy
Beautiful, beautiful, beautiful
Beautiful boy

Out on the ocean sailing away
I can hardly wait
To see you come of age
But i guess we'll both just have to be patient
'cause it's a long way to go
A hard row to hoe
Yes it's a long way to go
But in the meantime

Before you cross the street
Take my hand
Life is what happens to you
While you're busy making other plans

Beautiful, beautiful, beautiful
Beautiful boy
Beautiful, beautiful, beautiful
Beautiful boy

Before you go to sleep
Say a little prayer
Every day in every way
It's getting better and better

Beautiful, beautiful, beautiful
Beautiful boy
Darling, darling, darling
Darling sean

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2008年11月27日

88a5fbb4.jpgジョン・レノンがロスト・ウィークエンドを
ともに過ごしたという中国系アメリカ人
メイ・パンの書いた「Instamatic-Karma」
本屋で立ち読みしてたら
あやうく、涙がこぼれそうで
まいったぜ、べいびー、である。
そして、なぜだか知らないのだが
「Instant Karma」が腑に落ちた。
この曲、何を言ってるのか
まったくわかんなかったが
元気の出る曲であり、今となっては、歌詞がとてもよくわかる。
過大解釈であり、さらに、勘違いならごめん。ジョン。



Instant Karma
           by John Lennon 1970

Instant Karma's gonna get you,
Gonna knock you right on the head,
You better get yourself together,
Pretty soon you're gonna be dead,
What in the world you thinking of,
Laughing in the face of love,
What on earth you tryin' to do,
It's up to you, yeah you.

因果応報は、瞬時に起こる
頭上からノックするが如く
今した事が未来を創り過去が今を創ってる
ま、すぐにあっちの世界に行くのだけれどね

あなたにとっての、この世って何?
愛を込めて、笑い飛ばせばいいのさ
だって、今、一所懸命にやってることは
前世から今生の自分への宿題だからね

Instant Karma's gonna get you,
Gonna look you right in the face,
Better get yourself together darlin',
Join the human race,
How in the world you gonna see, >
Laughin' at fools like me,
Who on earth d'you think you are, >
A super star,
Well, right you are.

因果応報は、瞬時に起こる
すべては、脳みそが決定している?
いや、魂とこころをひとつにしないとね
生まれた境遇を愉しもうよ

すべての立場を観察し理解するのさ
そして、オレのような馬鹿を笑い
自分がなにものなのかを考えるんだ
まさしく、キミは飛び抜けた存在だからね

Well we all shine on,
Like the moon and the stars and the sun,
Well we all shine on,
Ev'ryone come on.

みんながみんな、光り輝いてる
月や星や太陽のように
もともと、魂ってのは光
輝いて、然るべきなんだ

Instant Karma's gonna get you,
Gonna knock you off your feet,
Better recognize your brothers,
Ev'ryone you meet,
Why in the world are we here,
Surely not to live in pain and fear,
Why on earth are you there,
When you're ev'rywhere,
Come and get your share.

因果応報は、瞬時に起こる
地面に這いつくばる事になるかもね、でも
身の回りの人たちを、よく認識することさ

存在意義ってなに?
痛みも怖れも、生きていくうえで必要ないし
どうしてそこにいるのかってのも
みんなが、それぞれの場所で
共に分かち合うためじゃないのか
みんな繋がってるんだからさ

Well we all shine on,
Like the moon and the stars and the sun,
Yeah we all shine on,
Come on and on and on on on,

みんながみんな、光り輝いてる
月や星や太陽のように
もともと、魂ってのは光
輝いて、然るべきなんだ

Yeah yeah, alright, uh huh, ah-.

さ、安心していいんだよ

Well we all shine on,
Like the moon and the stars and the sun,
Yeah we all shine on,
On and on and on on and on.

みんながみんな、光り輝いてる
月や星や太陽のように
そして、もっともっと輝けるんだ

Well we all shine on,
Like the moon and the stars and the sun.
Well we all shine on,
Like the moon and the stars and the sun.
Well we all shine on,
Like the moon and the stars and the sun.
Yeah we all shine on,
Like the moon and the stars and the sun.

 (過大解釈意訳:ホヌ・マハ郎)

e5bcc195.jpg

*付録:メイ・パンのABCインタビュー
 スナップ写真は、どこかリアルであり
 ジョンの泳ぐ姿は、かわいい。

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2008年10月29日

678d7091.jpgTHE BEATLES AT THE HOLLYWOOD BOWL
そういう名のアナログ盤があった。
'77 年であるからして中学生である。
レコード屋さんで、予約までして買ったのだ。
なのに、なのにどうして今、ここにないのだ?
って話はよくあることなのだが (笑)
このアルバムがCD になっていないって事は
やはり、そういう事なのだろう。
こんなアルバムがあったことすら
忘れていたのである。
しかーーーーーし!
ないとなると、猛烈に聴きたくなるのが
悲しい性なのである。



ありがとう、YouTube !
ラッキーな時代である。

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2008年10月09日

22e7ebc7.jpg


Happy Birthday、John








Oh my Love

Oh my love for the first time in my life,
My eyes are wide open,
Oh my lover for the first time in my life,
My eyes can see,
生まれて初めて知った愛は僕の視界を拡げた
愛する人のおかげで、ちゃんと見られるようになったのさ

I see the wind,
Oh I see the trees,
Everything is clear in my heart,
I see the clouds,
Oh I see the sky,
Everything is clear in our world,
風を見、木を見る
こころに鮮明に映ってくる
雲を見て、空を見る
僕らを取り巻くすべて
世界中が鮮やかなんだ

Oh my love for the first time in my life,
My mind is wide open,
oh my lover for the first time in my life,
My mind can feel,
君を愛することで、こころはオープンになって
意識の広がりを感じるようになれたんだ

I feel the sorrow, Oh I feel dreams,
Everything is clear in my heart,
Everything is clear in our world,
I feel the life, Oh I feel love.
Everything is clear in our world
悲しみも、夢も、いままでになく深くこころに感じ
僕らふたりのいるこの世界は、鮮やかに彩られている
すべての命を感じる そしてすべての愛情を
とてもクリアに

(適当意訳:ホヌ・マハ郎)

John Lennon - Oh My Love.mp3 -

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