愛を深めるワイン

2013年05月04日

7dc630c7.jpgファンティーニ・スプマンテ。
白の葡萄品種はココチオーラ
翻訳すると心地オーライである。
ウソ。
ロゼはアリアーニコ。
翻訳するとありゃ!にこ!
ウソである。
新商品なのだがズバ抜けてうまい。
コストパフォーマンス高いぞ。
ボトルも愛らしい。
昨夜のお客さまは空瓶を持って帰った。

ただソムリエ泣かせなのだ。
つかみどころがない。
持ちどころがないのだ。
瓶が太過ぎて重過ぎて
プルプルしてしまうのである。
ソムリエールならさらにしんどいだろう。
エチケットの裏のあたりに
すこし凹みを付けてくれると良いのだが。
それ以外は完璧。
超お薦めだ。

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2012年03月04日

294d4031.jpgグラッヒャー・ドームプロスト・アウスレーゼ1982
親愛なるふみくんへのお誕生日のプレゼント。
彼のB-Dayワインである。ウソ。
20歳で初々しい頃の彼の気持に還って頂こうと
そんな趣旨でチョイスしてみた。
アウスレーゼというのは遅摘みの
ぶどうで造ったワインだという事の証。
覚えておくといいが、こういう極甘口のワインってのは
意外に衰えが遅いので古酒でもけっこう存在する。
30歳のワイン。
みんなちゃんと味わったかな?

ふみくんのお誕生日を祝う会なのに
彼から「本日はお世話になります」と
プレゼントを頂戴した。
誕生日の人からいただき物をしたのは初めてだ。

祝いの宴の葡萄畑は3件目なのに
1ダース以上の人たちが駆け付けたのは
彼のそんなお人柄の反映だな。
HappyなBirthdayだ。

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2012年02月24日

50b89aab.jpgフランスはボルドー、ポムロールの
シャトー・ゴンボード・ギヨ'89
またやっちまった。
ネットよりも安く売ってしまった。
23年の月日を経ても充分なタンニン。
馨しくも複雑な香りは樽香とあいまって
なんともソソるのであり、その色は
オレンジを帯びてはいるものの
いまだ健在であり健全な状態、そして
ピークを過ぎてはいるがまだまだその
ポテンシャルは充分なのだと物語っている。

89年を思うと日本は昭和64年と平成元年なのあり
バブル崩壊前夜の風前の灯火。
文化的にはエネルギーに溢れていた。
「24時間たたかえますか?」
そんな気風は今となっては懐かしい。
失われた10年はいつのまにか失われた20年と呼ばれ
30年とカウントされるかと思うと子孫に申し訳ないな。

24時間たたかえば、それなりの見返りがあった頃の世代が
あきらめずにもっと頑張らないと。である。

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2012年02月10日

90136f99.jpgフランスといえばブルゴーニュだ。
ニュイ・サン・ジョルジュ'05
ドメーヌ・ジャン・ショーヴネ
透けて通らない濃い色合い。
馥郁とした香り。繊細だがしっかりした
タンニンと味わいがある。
ネットで調べてみたらうちの店のほうが
安いではないか。ピカピカのクリスタルの
グラスにそそいでもらって酒屋より安いとは
良心的過ぎるのではないのか。
ま、そのままの値段でいいや。
けっしてなげやりではなく槍投げである。
生産者の名前が示すとおり「勝負ね」
そんな夜におすすめである。

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2010年11月13日

bb5dbc7e.jpgロッソ.プロヴィンシア.ディ.ヴェローナNV
生産者:トッレ ドルティ、ピオーネ家
葡萄品種:コルヴィーナ55% ロンディネッラ20%
メルロー15% コルヴィノーネ10%
見た目がどこかハワイアンなイメージだったのと
生産者を知って即購入した。
リパッソという醸造技術を駆使していて
パワフルな印象がすてきなワイン。
果実味ゆたかなのに、重過ぎずそれでいて
繊細かつエレガントで洗練されている。
昨夜は美女と会話を肴に飲んだのだが
そんな飲み方にはベストマッチングである。
輸入業者の方にはもう在庫はないそうなので
店頭で見かけたら即買いして欲しいワインだ。

BGMにはこだわりたい。
そっと灯りを落としてキャンドルのひとつもあれば完璧だ。
トロピカルなのにおしゃれなジャズフレーバーの香る
サンドラ・クロスの「Dream come true」がお薦め。
基本のリズムはワンドロップのレゲエなのだが
ミュージシャンはすべてジャマイカのジャズメンだ。
心地良いノリとやさしい歌声でスタンダードジャズを奏でる。
こういうジャンルってアリだと思うのだが、この前作
「Just a Dream」は残念ながら、すでに廃盤である。



SANDRA CROSS - All of me

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2010年03月13日

c573ee9e.JPGルイロデレール・ブリュット・プルミエ
ああ、こんなに安くて美味しいシャンパーニュを
昨夜まで知らなかったとは不幸だった。
お客様がホワイトデーでもらったから
いっしょに飲もうと頂戴したのだが
なんともふくらみのある味わい。
細かな泡立ち、イーストの発酵するような
焼きたてのパンのような香り。
一瞬でファン太郎である。
こんなワインをプレゼントする男は
きっとモテるだろう。
会わなくてもわかる。

さて昨夜は、はまちゃんに拉致されたのだが、いい店だった。
ホタルイカを出してくれたのだが、「ホタルイカでございます」とだけしか
言わないのである。敷き詰められたポレンタの上に
少しだけ丁寧に炙られたホタルイカがのり、その横に黒いソース。
イカスミのソースだったのだが、やたら複雑である。
シェフにインタビューしたら、単にイカスミではなく
かなり手間の掛けられたソースだった。

「ほんのり炙ったホタル烏賊、ポレンタとオリジナルいかすみソースで」とか
そういうネーミングをしながらも、なんの驚きもない料理を出してくるお店が
多い中、「わかる人だけわかってたらいいじゃん」という
渋男(シブオ)的な料理人が私は好きなのだ。

カルパッチョも淡白なヒラメを、ほんの2時間ほどだけ
昆布締めにして複雑味をもたらしたものを出してくれる。
深夜に気持ちよく食事させてもらい店を出たのは5時頃。
ただいま元気に二日酔いの私である。
さんきゅ!はまちゃん。

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2009年12月15日

072521f3.jpgCh.ゴンボード・ギヨ'89
20年前のポムロールだ。
果実の香りも樽の香りも溶け合い
絶妙な飲み口であり、土のような
ニュアンスも愉しめる。
色合いは、少し茶が入り
まさに熟しきったピークを感じさせるが
まだまだしっかりとタンニンも感じられ
あと5年くらいは平気だろう。
年末になると、こうした普段出ないワインも
続々と抜栓させて頂けるのでたのしいぞ。

いまから遡る事20年、何してたんだろ。
そんなふうに思いを馳せながら飲むのもまた良し、だ。
古酒を飲む愉しみは、そんなところにもある。

そんな日のBGMに選びたいのは
ジョン・ピザレリ 「Dear Mr. Cole」
ナット・キング・コールへのトリビュート盤だ。
暖炉のある部屋などで古酒でも飲みながら
聴いたのなら、愛がとてつもなく深まりそうである。

Dear Mr. Cole
Dear Mr. Cole


John Pizzarelli という名前が示すとおり
イタリア系アメリカ人であり、ピッツァ職人である。
「我ピッツァ作れり」が名前の由来である。(ウソ)

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2009年12月12日

644158b0.jpgヴァン・ムスー・シャルドネ・ル・バロン
爽やかでドライな味わいの
フランス産スパークリングワイン。
マッハロッドでブロロロロ ブロロロロォ!
ぶっ飛ばすんだ ギュンギュギュン
魔神ドルゲをルーロルロロ
やっつけるんーだスババババーン!
バロームクロスでギューンギュン
ふたりがひとり バロローム
みんなで呼ぼうバロムワン!
必ず来るぞ バロムワン!
超人! 超人!ぼくらのバロムワン 

このワインのテーマソングに認定する所存だ。
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2009年12月09日

01d9bba1.jpgジュヴレ・シャンベルタン'06ジャンテ・パンショ
フランス、ブルゴーニュ産である。
このエチケットがなにを現しているのか
不明ではあるがクリスマスカラーなので
なんとなく12月向き、である。
ジュヴレ・シャンベルタンってのは
初心者にもわかりやすい味わいのものが多く
どの生産者にも共通した味わいがある。
ジュヴレ・シャンベルタンの格下げの
ブルゴーニュルージュであっても
すぐにそれとわかるほどだ。


さて、本日は天候も良く、たのしい一日だった。
心にあったかい力がぐっと入るような日だったのである。

が、唯一不愉快な事があった。

地下鉄に乗ったのだが、その階段の手前で
女子高生が振り向いた。
私と目が合ったのだが、次の瞬間
バッグをお尻のあたりに移動させたのである。

かたじけないが、アンタのは見たくないよ。

そう言い放ちたかったが、あの所作というのは
汚いものを見せては申し訳ないからするのか?
ま、それなら納得の私だ。
どう考えても失礼な娘なのである。

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2009年11月18日

47bea34e.jpgBeaujolais Nouveau'09 est Arrive!
まず2つ。

budoubatake at 12:30 

2009年01月24日

adc04fb4.jpg忘れていた。
自分がワインセラピスト、と
名乗っていることを。
てなわけで新入荷ワインである。
スペイン、プりオラート産
アンホーリ'05セラー・アルデボル
葡萄はカベルネ・ソーヴィニヨン(80%)
   ガルナッチャ(20%)
飲みごたえのあるフルボディで
色も黒に近く、スパイシーな香り
何より魅力なのは、カカオの
ニュアンスのある味わいなのである。
まもなくバレンタイン。
チョコレートとともに味わえるワインは、実は少ない。
しっかりとした肉料理にも、もちろん相乗するので
プレゼントにもいいかも知れない。

すっきりとしたボトルデザインも
私的には、ソソる雰囲気を醸している。
このワインは、輸入量が少ないので
もしも見かけたのなら、ケースごと買っちゃう事を
お勧めするものである。

さて、バレンタインといえば、キットカット。
Kit Kat といえば、ベイ・シティ・ローラーズ。
BCR と言えば、パット・マグリンだ。(強引三段論法)

なんと、元ベイ・シティ・ローラーズのパット・マグリンが
紙ジャケリイッシューするようである。
しかも、来日。
トークライブ&サイン会があるのだそうだが
50歳のパットに、群がる30年前のティーンエイジャーたち。
折りしもタータンチェックが流行している昨今だ。
タータン旋風は吹き荒れるのか?
想像しただけで、背筋が凍るのである。

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2008年12月20日

f135371d.jpgエディツォーネ'06
ファルネーゼ社のプレステージワイン。
ボトルが重い。
えっ?マグナムサイズ?
そんくらい重いのであり
味わいも、へヴィーだ。
ぱっと見エジソンに見えたのは
私だけかも知れない。
ソラミミも得意だが
視界も、かなり適当である。

さて、発売が延期に次ぐ延期で頭にきて
予約のキャンセルをしたアレサ・フランクリンの
クリスマスアルバムなのだが、なんと!
アメリカから、直輸入で聴けた。
さんきゅ!LINDA。
こんな気の利く女は、なかなか居ない。

ただ今、聴いているが、クリスマスらしく
軽やかなのだが、深く重いのであり
エディツォーネの味わいには
最もよく相乗するのではないのかと思われる。
愛を深めるワインと音楽。


ハッピーなクリスマスをお過ごし下さい。

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2008年11月30日

70c30311.jpgチョコレートといっしょに味わいたい
イタリア、プーリアの赤ワイン
サリチェ・サレンティーノ'03
豊かな果実味と濃厚な味わい
バランスの良いタンニンと樽香。
ささやかなカカオの香りが
チョコレートを欲しくさせる。
ボリュームもたっぷり。
食後に、愛を語り合いながら
飲むのには最高なのではないか。
葡萄品種:ネグロアマーロ80%
マルヴァージア・ネーラ・ディ・レッチェ10%
マルヴァジーア・ネーラ・ディ・ブリンディシ10%

愛とチョコといえば、こいつではないか?80円である。
Kit Kat...BAY CITY ROLLERS
チョコといえば、おまけ


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2008年10月19日

1c0b001f.jpgアンジオーロ・ロッソ・トスカーノ'96
このワインは、検索しても出てこないので
悪しからず、である。
ま、ちょっとしたいきさつで
仕入れることのできたワインなのだが
見た目にすでにうまい。
ヘビーボトルであり、重厚な中身が
見ただけでわかるのであり
見た目も中身、である。
ほどよく溶けたタンニン。
スパイシーな香りと、ボディ
そして長く続く余韻。リッチなテイストである。

さて、何の脈略もないのだが、本日はとても不思議な日で
みんな私にCD をプレゼントしたい日だったようである。

在りがたい事である。

枚数で言えば、手元に9枚のCD があるのであり
音楽が3度のめしより好きな私にとっては天国である。
しばらく、ごはん食べなくても生きていけます。

先ほど晩御飯を食べて、今、チーズとパンを齧りながら
これを書いているのだが、今一度念を押しておく。
三度の飯より音楽が好きである。

親愛なる人たちに、ありがとう。

その9枚の中の一曲「人形の家」



昭和40's である。Japanese Graffiti と言ってもいいだろう。
かすかな記憶のある曲なのだが、すばらしい。
見た目も中身であり、弘田三枝子は、今この時代の
錦三丁目から、タイムマシンに乗ったのだと推測される。
彼女の歌声のスパイシーな香りと、ボディ。
そして長く続く余韻。リッチなテイストである。

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2008年09月20日

0575f696.jpgスヴェーヴィ・セルバーラ・アリアニコ'98
久々のヒットだったのだが、酒屋に
もう在庫がないと言われガッカリしている。
ちょうど飲み頃に入った雰囲気だ。
カカオや珈琲のような香ばしさと
ブラックベリーを煮詰めたような
香りが内容の良さを伝える。
スワリングすればするほどに
いろんな香りが出てくる複雑さだ。
口に含むと、なんじゃこりゃ〜!と
松田優作なみに声をふりしぼってしまう。
このバランスと奥行き、ボリューム感。
なんともグラマラスでセクシーである。

あわせたい音楽は、Bobby Caldwell だ。


あれからどんだけ時が過ぎたのかな
僕は何も変わっちゃいない
ずっと君のこと想ってたよ
愛してるって言っておくれ

ま、そんな女々しい曲である。
秋の夜長、独りで飲むワインにおすすめ。

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2008年03月12日

480ea528.jpgお店に飾ってあるLPレコードを見て
「家に聴かないのがあるから
あげるよ。持ってくるわ」
ってお客様に言われ、本当に
持って来てくれたのが、この
ロバータ・フラックなのだ。
こうして、ワイングラスを置くと
いっしょに飲んでる気分である。
彼女の70年代のベストアルバムだが
CD発売はされていないようだ。
しかも、今調べて驚いたのだが
私の大好きな「Roberta」さえもが
廃盤扱いなのだ。信じられない。
あのアルバムは、孫子の代まで聴かれるべき
名作であり「Let's Stay Together」などは
いつ聴いても涙ぐんでしまうほどなのだ。

あ、それはさておき、伸びやかで官能的な
彼女のボーカルには何を合わせようかと思ったが
ヴァケラス・レ・オーブ'05ドメーヌ・サンタ・デュックだ!
グルナッシュ80%、シラー20%のスパイシーな味わい。
深く濃いダークレッド、肉厚で力強い味わいは、まさに
「Killing me softly」(邦題:やさしく歌って) なのである。
しかも「Feel like making Love」その気分を盛り上げるワインだ。
この曲は、レストランで・・・
やめた。
意訳すると、かなりエロティックなのであり
名古屋弁にすると、さらに下品である。(笑)
なのに、ロバータが歌うと、どうしてこんなに
爽やかで官能的なのだろう。
ロバータは上品で品格があり、それが私にはない。
つまりそういうことなのか?誠に残念である。


「Killing me softly」(邦題:やさしく歌って)
この曲を聴くと、やたら珈琲が飲みたくなるのは
いわゆるひとつの「パブロフの犬」である。

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2008年02月15日

bd33476b.jpgバレンタインデーである。Ch.ピヨ'05
ボルドー・コート・ド・ブール
何を今さら!と、お思いでしょうが
バレンタインはチョコざんしょ?
ホワイトデーにいかがですか?
ちょっと早いざんすか?
メルロ−主体のやわらかな味わい。
若々しい果実の味わいと心地良い
タンニンのバランスは絶妙。
飲むほどに、美味しく感じるから不思議。
ハートのラベルで有名なボルドーの
半分以下のお値段も魅力です。
ま、その名前が「ぴよ」なので
ちょっぴり間抜けな感じではありますが
Tweety のブティックもできたことですし
Ch.Pillot と書いて「ぴよ」と読める人は
少ないと思うので、ご安心下さい。
ECOCERT 承認のビオロジック栽培葡萄のワインです。

私にとって「ぴよ」で連想するのは
鶴ちゃんですな。よければご覧下さい。



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2007年12月23日

c124d63b.jpg本日、ディナーの予約のお客様から
ワインの事で質問があったのだが
これは、最近陥りやすい「罠」なので
告知しておこうと思うのである。
さて、乾杯といえばシャンパン。
なんとなくカッコつけたいし
「お飲み物は何になさいますか?」
「では、シャンパーニュを」
と言ったのならば、通常のレストランで
1万円以下はまずないと思っていいので
注意が必要である。
ま、葡萄畑ならば、こう聞かれる。
「ワインリストでございます。
こちらがシャンパーニュ、こちらが
スパークリングワインでございます
いかがいたしましょう?」

シャンパーニュは、ご存知のとおりフランス、シャンパーニュ地方で
産される物のみの総称であり、泡ワインの総称ではないので
もし、予算が合わない時「もっと安いのはないの?」などとは
そんなハレのお食事で言えないのであるからして
「スパークリングワインのリストはありますか?」と
正直に言ってみよう! (笑)
たぶん半額くらいの予算からあるはずであり、スペイン産のカヴァや
イタリア産、フランスの他地方で産されるスパークリングワインなら
とても安いのである。

今は、品薄とユーロ高、そして原油高騰による
輸送費の問題などから、シャンパーニュはめっちゃ高いのである。
「さーて、クリスマスだしシャンパーニュ仕入れなくっちゃ」と
今月仕入れたレストランなんぞは、ビビるような値段が付いている
可能性もなきにしもアラジンと魔法のランプなのであり
「開けごま!」と、コンビニのキャッシングに
走るハメに陥るかも知れないのである。

大切な彼女の為に豪華なディナーを愉しみたい人はシャンパーニュ。
大切な彼女との将来の為に貯蓄したい人にはスパークリングワイン。
ま、グラスシャンパンで一杯だけ愉しむ。
そんな手もあるけどね。
「とりあえず、ビール!」
こいつだけはやめとこうね。 (笑)

今夜の問い合わせのお客様のように、予算オーバーしないように
前もってソムリエに予算を告げて選んでおいてもらうのも
ナイスなチョイスの仕方である。
席に付いた瞬間にキリっと冷えたシャンパーニュもしくは
スパークリングワインが用意されるからだ。

シャンパーニュを含むスパークリングワインってのは
オードブルからデザートまでとおしても、なんら問題ないので
重宝な存在であるとともにおしゃれである。

通常、ワインのチョイスは料理の予算と同程度というのが
レストランでの常識だというのも知って置いて損はないかな。
つまりひとり1万円のコースなら1万円くらいのワインを
チョイスするのが、おもてなしのテーブルマナーである。
ウラ(下心)はあっても「おもてなし」なのである。

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2007年12月12日

0c12a50f.jpg♪真っ赤なお鼻の〜〜〜
トナカイさんのワインである。
いや、厳密には鹿なのだが
トナカイも鹿科なので
そういう事にしておこう。
パッソ・ディ・カプリオーリ
 サンジョベーゼ・メルロ'06
イタリア、トスカーナ産である。
やや樽を感じるが、適度であり
バランスよく、まとまりがある。
ボリューム感も申し分ない。
色あいは透けて通らないルビー。
恋するふたりの食卓にポンっと置かれるだけで
華やかなクリスマスディナーを
演出してくれるのではないかな?

では、華やかなBGMを合わせておこう。
ジャケットは鮮やかなクリスマスレッド。
(初回限定盤は、DVD付である)
実はコイツ。
本日、しまやんからの、ひとあし早いクリスマスのプレゼントなのである。
さんきゅーっ!今、聴きながら書いてるよーっ!
サイコーだね!
家に帰ったらのんびりDVD拝見しまーす!

REALism

以前にも書いたのだが
indigo jam unit は、今いちばんホットなJazzバンドである。
1月31日のクラブクアトロには、なんとしても
駆けつけたいものである。

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2007年04月29日

acb8df29.jpgジャンヴェッセルのシャンパーニュと
ゆーさくの作ったオードヴル。
おいしいよ!
写真はプロの撮ったもの。
やっぱ違うね。あは。

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2007年04月22日

472ee277.jpg<歓びのシャンパーニュ>
お祝いの席には欠かせない、豪華で洗練され
エレガントで気高く魅惑的!
そんなシャンパーニュの華やかさ
美しさ、おいしさの秘密を教えちゃいます!

<シャンパーニュって何?>
葡萄栽培のほぼ北限とも言われるフランス
パリから北東へ約150kmのランス地方を
はじめとするコート・デ・ブランに分散する
250村で栽培される葡萄から造られる
発泡性ワインのみがシャンパーニュを名乗れます。

<どうして発泡するの?>
1次発酵は白葡萄(シャルドネ)と黒葡萄(ピノノワール/ピノムニエ)を果皮から
色が出ないように圧搾し、そのまま発酵させます。出来上がった新酒と古酒を
ブレンドし酵母と糖を加え瓶詰めされ2次発酵させます。加えられた糖分が
アルコールと炭酸ガスに変化し、発酵がゆっくり低温であればある程、
炭酸ガスはゆっくりと液中に溶け込みます。

<甘口辛口はどうしてできるの?>
コルクを打つ前に少量のリキュールを加えます。その糖度により辛口から
Brut、Sec、Demi−sec、Deuxの順になります。

<年号付きはなぜあるの?>
とりわけ葡萄のできの良い年のみ造られますが、シャンパーニュ総生産量の
10%ほどです。

<ジャン・ヴェッセルのシャンパーニュ>
シャンパーニュ地方の中でも、グランクリュ格付けの村
ブジィー(Bouzy)で造られています。
自家畑で手摘みした葡萄を100%使用して造るこだわりのシャンパーニュです。
生産者曰く「極上のシャンパーニュ造りには、葡萄の気質を
熟知している事がいちばん大切だからだ」

きめ細やかな美しい泡立ち。ドライで力強く気品漂う味わい。
驚くほど複雑なブーケが立ち昇ります。
洋風和風エスニックを問わず、どんなお料理にも相性は抜群。
しかも、どんなお料理もさらに美味しくしてくれるので
ご家庭でも、ぜひお気軽にお試し下さい。

<スパークリングワインの抜栓>
まずは、よく冷やしてください。それでもう安心です。
キャップシールを取り、コルクを軽く押さえながら金具を緩めたら
少しひねってみて下さい。コルクが少し浮いたら、今度は
中に押し込むような気持ちでもう一度ひねって下さい。
かんたんに、上品に抜栓できます。
間違ってもF1レーサーのように振り回さないで下さいね。
食卓がたいへんなことになります。

<君の瞳に乾杯!>
名画「カサブランカ」でボギーがイングリッド・バーグマンに言った台詞も
シャンパーニュなしでは語れません。君の瞳に乾杯!

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2007年04月15日

9027ff5c.jpgあの猛暑の2003年ヴィンテージ。
イタリア、ピエモンテのバルバレスコです。
生産者はテッレ・デル・バローロ。
ネッビオーロの代表格。
やさしい色あい、菫の香り。
フルボディな味わい。エレガント。
文句の付けようがないですね。
こんな飲み口ならば日本料理との相性も
バッチリです。
繊細なお料理に繊細なワインを合わせるのは
マリアージュの基本なのです。

本日、お客様でバーテンダーのしまやんが蒲郡プリンスで挙式。
おめでとうございます!
彼に結婚の定義をインタビューしたら
「相乗効果です」と、こともなげに語ってくれた。
まさしくマリアージュじゃん。
末永く相乗効果をおたのしみください。お幸せに。

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2007年03月20日

41df951b.jpgどうっすか?このデザイン。
By Me なのです。
わりとおしゃれでしょ?
つくってはみたものの、ラベルに
500円以上かかっちゃってさー。
味と価格のバランスを重んじる
葡萄畑としては売れなくて
プレゼントに使ってます。あはは。
ほんとあほだね。

デザインしてておもしろかったのは
電話番号なのさ。
「052-961-4210」を「05 29 61 42 10」と書くだけで
フランス風に見えちゃうから不思議だ。

中身の方はマルキ・ド・ペルラド。
アルザス地方のピエールスパー社のスパークリングワイン。
今夜飲んだんだけど、ふっくらふくらむイーストのような香り。
焼いたパンのような香り。
朝シャンには最適かもね。サクサクのクロワッサンと味わいたい。
フランス産のハムとソーセージを添えてね。

シャンパーニュじゃないから朝スパ!?
それも「朝ズバ」のパクりっぽいよね。

拡大しても読みにくいのでいちおう書いておきます。
Budouism / Budou impress save mind / wainno kanndouga kokorowo iyasu
(ワインノ感動ガココロヲ癒ス:社名の由来です)続きを読む

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2006年12月21日

c7483b32.jpgスペインで造られるシャンパン製法の
スパークリングワインをCAVA と呼称します。
安くて美味しいのがうれしいね。
こいつは、なんとビンテージ付き!
いわゆる「ミレジム」ってヤツ。
マシア・レレウ・カヴァ・レセルヴァ
 ミレジム・ロゼ2001
美しい色あいとさっぱりした飲み口。
アフターの余韻もありすばらしい!
このボトルのスタイルも昔の
シャンパーニュスタイルでかっこいいよね!
セクシーな夜に味わいたい一本。

あわせたくない音楽はこいつだ!
誰がカバやねんロックンロールショウ

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2006年10月01日

84f41d0d.jpgついこの間まで真夏だったのに
もう10月なんですね。
今夜のハーフムーン。見てますか?
めっちゃキレイです!
そんな夜のお薦めワインはコイツ。
ブルゴーニュ・ブラン
 キュヴェ・サンヴァンサン'03
ヴァンサン・ジラルダンのワイン。
こいつは、深まる秋にぴったりですよ。
まず、ミネラル感溢れる香りの中に
オレンジや林檎の香り。
グラスを回せば、どんどんいろんな
香りが複雑に絡み合っているのがわかります。

味わいも、シャープでありながらも
ボリューム感があるんです。
それもそのはず!
シャサーニュ・モンラッシェ
ピュリニー・モンタッシェ、そしてムルソーの
平均樹齢30年の葡萄を使ってるんですね。

相乗する音楽はこちら!

Pearl
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2006年09月24日

5ed58049.jpgジュヴレ・シャンベルタン'02
コンフュロン・ジャンドル家です。
薄い色調は、ピノ・ノワールらしくて
好感が持てます。愛くるしい色あい。
こんな可憐な色、どうやって出すんだろ?
美し過ぎて、写真には撮れない。
ぜひ感じて欲しいな。
甘いベリー系の香り。
チャーミングな味わいの中にも
やや強めのタンニンとブ厚いボリューム。
だからブルゴーニュが好きなんだよな。
バランス良く心地良いリラックスを
約束してくれますよ!

相乗する音楽といえば
やっぱ、話題のこいつか? 旧盤ですが・・・・

Living in the Material World


気持ち悪いコード進行も、なぜか気持ちいい。
ジョージにしか醸せない、唯一無二の世界が拡がるのです。
ブルゴーニュでしか醸せないピノ・ノワールにピッタリ。

ところで、ジョージのこの曲って何?
George Harrison - Gopala Krishna


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2006年07月07日

d61abac0.jpg「本日、婚姻届を出してきました!」と
幸せそうに報告に来てくれたおふたり。
シャトー・カロンセギュール
飲んでいかれましたよ。
「どうして七夕の前日なの?」って聞いたら
7月6日は「南無」の日だから。って
ふたりで手を合わせていた。

よくよくきけば、それはジョークで
昨年の本日に彼がプロポーズして
一年越しの入籍なのだそうだ。
泣かせるねぇ〜!

お幸せに!

Roberta


彼らに贈る曲はコイツ!
Roberta Flack 「Roberta」
一曲目はアル・グリーンのカヴァー
「Let's stay together」
この曲は、元歌よりもかなりスローで
情感たっぷりに歌われてるのさ。
そのほかの曲もアルバム一枚通して
素晴らしいラブソングの応酬。
「I don't care who knows (Baby, I'm yours) 」
「My Romance」なんて最高だよ。
ブラックコンテンポラリーとジャズの出会い
そんなおしゃれな音なのさ。

ロバータ・フラックは優しく殺してくれる、愛を深める音楽。
なんてったって、声がすばらしい。
しかも、歌、うま過ぎるよね。
とろけます。



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2006年07月01日

bcea60d1.jpg愛逢月(めであいづき)ってのは
7月の異称なのだそうだよ。(陰暦和風月名)
七夕の月でもあるし、ロマンティックだね。
そんなわけで、愛逢月にふさわしい
素敵なシャンパーニュをご紹介しますね!
ジャン・ヴェッセル・ウィユ・ド・ペルドリ
ジャン・ヴェッセルのシャンパーニュの中でも
ひときわ素敵なエチケット(ラベル)
ウィユ・ド・ペルドリってのはヤマウズラの目
の事で、ピノ・ノワールを圧搾する時に
ほんのりと滲み出す果皮の色が
ヤマウズラの目の色に似ているところから
名付けられたのだそうだよ。
で、エチケットにもヤマウズラが描かれているんです。

ロゼ・シャンパーニュではないのですが
逆に、ほんのりとピンクのかかった色あいは
とてもロマンチック。

七夕の夜にでも、いかがでしょう?

相乗する音楽といえば、こいつでしょ?
ボビー・コールドウェルの甘いバラードてんこ盛りの
このアルバムです!

ハート・オブ・マイン

もう、このアルバムは彼のベストアルバム!
どの曲も素晴らしい出来映え。
都会の夜が似合うサウンド。
AORってのは、今は死語なのかな?
ゆったりとおしゃれな気分にさせてくれますよ。

もしも、ひとりきりでコイツを聴きながら
シャンパーニュを飲むのなら・・・
それはそれで素敵な時間になると思うよ。
ただ・・・・・
涙拭く木綿のハンカチーフをお忘れなく。



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2006年05月02日

84ae2c4f.jpgサンタムール・アン・パラディ・プリ・バッカス'03
直訳で「聖なる愛」という名のフランスの
ブルゴーニュの南、ボージョレの村名ワイン。
2003年はご存知のとおり、フランスは
異常な暑さで葡萄が実り、ヌーヴォが
バカ売れした年だよ。
このワインも、濃密な味わいが楽しめます。
外観は紫がかったルビー色。
香りのアタックはいちごのキャンディ。
その昔、駄菓子屋さんに行くと売っていた
紐の付いた三角錐の形をしたあいつです。 (笑)
まさにそんな香り。
脚は長く、見た目からもできの良さがわかるね。

ところが口に含むと、フレッシュないちごの香りとは
全く別な、いちごを煮詰めたようなジャムのような香り。
そしてスパイシーな黒胡椒の香り。
フィニッシュには、しっかりとしたタンニンが
きっちり引き締めてくれます。
うーむ、素晴らしい出来映えのワイン。

「聖なる愛」恋人とごいっしょにいかがでしょう?
エチケットにも、ほら、ハートのマークが。

 「かわいいねぇ〜♪」
        「かわいいねぇ〜♪」
                  ハートしてGood!

今日は、あまりの暑さに(市内は32℃もあったよ!)
こんなCDをかけてたよ。
清涼感のある3枚。

In Between Dreams
On and On
Brushfire Fairytales

ジャック・ジョンソン! オススメです!


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2006年03月19日

0e3ccd37.jpgニュイ・サン・ジョルジュ'02ジャイエ
最近ブルゴーニュばかりですみません。
コート・ドール(黄金の丘)の
コート・ド・ニュイで産されます。
ファンの多いこのワイン、私も大好き。
チェリーのアロマ、スワリングすると
ブルーベリーやラズベリー、スパイス
などのブーケが華やかに顔を出します。
果実味豊かな味わい。酸とタンニンの
バランスの良さには舌を巻きますよ。

こいつは、恋する男女に飲んで欲しいな。
会話も弾んで、身もこころも溶け合うよ。

そんな素晴らしいブルゴーニュに合わせたいのは
最近、あちらこちらで見かけてて
聴きたいなと思ったら、CDケースの中身が空!
こらえきれずに昨夜レンタルしてきました。

なんと帰り道に24時間のレンタルショップができたんで
自由自在に好きな音楽が聴けるのさ!

Showbiz Kids: The Steely Dan Story


スティーリー・ダンは過日に紹介した
ドナルド・フェイゲンのアルバムを発端に聴きはじめた
懐かしいけど、まるで古くならないおしゃれな素敵サウンド。
「ブラック・カウ」が今かかってるんだけど
もう、力が抜けちゃうのね。
トロけちゃうんです。
まずはこの声の魅力とジャズフレーヴァーが魅力。
詳細は、あちらこちらでどうぞ!

高級ワインに負けない音なんです。
華やかなブーケ(花束)のような音楽です。

モーフ・ザ・キャット



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2006年02月03日

14bfb093.jpgバレンタインにオススメの一本。
ケンダーマン・アイスヴァイン。
アイスワインというのは、収穫期を
遅れに遅れさせて、凍ってしまった葡萄から
造られる珠玉の極甘口ワイン。
極寒地のドイツだからできるんだよ。
あ、最近ではカナダでもいい物があるけどね。
通常はデザートに合わせたりするんですが
デザート代わりに飲んでも素敵だよね。
チョコを卒業したがってる彼には
ちょっぴり小粋なプレゼントになるのでは?

もう、バレンタインの定番だよね。
このアルバムでとろけちゃおう!
マイ・ファニー・ヴァレンタイン~ベスト・オブ・チェット・ベイカー

Chet Baker の甘〜い歌声にとろけちゃう。
It Could Happen to You かもよ!
この曲は、劇団四季のミュージカル「クレイジー・フォー・ユー」でも
印象的に使われてたよね。
あれれ。
このアルバムにはSomeone to watch over me が入ってないね。
こいつもとろける名曲。

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2006年01月31日

bf0d3d9f.jpg見た目にクールな熱い赤ワインは
情熱の国スペインのナヴァラ産。
Juan de Albret Crianza '02 です。
クリアンサというのはスペインのワイン法で
赤は樽で一年以上、ボトルで6ヶ月以上熟成させ
収穫から出荷まで3年寝かせなければならない
という条件をクリアしてるという表記です。

つまり早飲みの安ワインでは、そんな熟成ができませんから
葡萄自身にすでに高いポテンシャルがある事を意味しているんですね。

シャープなボトルデザインにマッチした
ハイセンスなエチケットに食指をそそられて購入してみました。
液縁まで美しい赤紫色。セパージュは書いてないので
わかりませんカベルネっぽいニュアンスの香りです。
ややスパイシーなブラックベリー系、そして樽の香り。
口に含むと、最初のアタックは甘いのですが
次に酸が来て、あと口はドライな印象。
どっしりとしたボディがあるので飲み応え充分です。
欧風のインテリアよりもシャープで無機質なインテリアに
よくマッチしそうなデザインですよね。

相乗する音楽はこいつかな?
コートニー・パインはジャマイカ系のイギリス人。
Modern Day Jazz Stories

レゲエの世界での彼をご存知の方も多いと思うけど
このアルバムは、ダンサブルでコンテンポラリーな
ブラックミュージックとジャズの融合。
もし、コルトレーンが生きていたらこんな音楽を
奏でていたのかも知れないと思わせるよ。
クールで熱いサウンドなのさ。

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2006年01月25日

174111cf.jpgバレンタインデーの準備はOK?
超定番なので昨年は紹介しなかったけど
(天邪鬼な性格に所以する鴨)
知ってて損はないよね。
オー・メドックで最も北にある
サンテステフで産される
シャトー・カロンセギュールだよ。
サンテステフは色調の濃い
果実の濃縮された芳香を持つ
どっしりとしたワインを生み出します。

「われラフィットを造りしが、わが心カロンにあり」
というセギュール侯爵の言葉が象徴するハートのエチケット。
ボルドー格付け3級です。
できることなら、少しでも古いビンテージの方が
開けてすぐに美味しいから、並んでたら
ほんのり高くても古いほうが良いかもね。
ボルドーの格付けワインはとってもしっかりしていて
長熟なものが多いので、飲み頃には気をつけたいもの。

ほかにオススメは
シャトー サント・コロンブ
シャトー・ロシエ・ベルヴュー・フィジャック

こんなBGMはいかがかな?
甘くエロティックなピアノとウッドベースが響く
アコースティックサウンドと情熱的なボーカル。
ジャズ初心者にも心地良い空間をプレゼントしてくれるよ。
あなたのお部屋がこの一枚でバーに早変わり!

Blame It on My Youth

お馴染みの♪コーリング・ユーも聴けるよ。
愛が深まるコト請け合い!

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2006年01月16日

56711855.jpg凄いワインを見つけたよ!
コーラル・ド・カンパナ'04
スペインで今、評判の産地トロです。
葡萄品種はティンタ・デ・トロ
スペイン特有のテンプラニーリョと
同じだとか違うとかいろんな説が
飛び交ってますが、調べておきます。
特徴としては、濃い色あいと味わい。
アルコール度も高くグラマラスな
ワインを造ります。

このワインも透けて通らないルビー色。
グラスを回すと、長い脚が見られます。
濃厚なカシスやブラックベリー、黒胡椒などに
混じってカカオや緑のハーブの香りも感じられます。
飲み口はタニックですが果実味もしっかりしているので
バランスは抜群です。あと味に甘みが残る事もなく
ドライでややスモーキーなフィニッシュ。
しかもエレガントでやんちゃな感じです。
食後にドライフルーツといっしょに味わいたいな。

うちのソムリエールに飲ませて、印象は?って訊いたら
「う〜ん・・・ セニョリータって感じですねぇ」
「え?どういう事?」
「スペインらしさがあって、女性的ですね、しかも
ちょっぴりセクシーな小悪魔っぽさがあります」
「おお、小悪魔ね。ピッタリだよ。キャッチはそれにしよう!」

ま、そんなやりとりがあって
このワインにお似合いの音楽って何かな?って考えたら
こいつしかなかったよ。
ジャニス・ジョプリンなのさ!

In Concert

いちばんお似合いは彼女の「チープ・スリル」かな?とも思ったけど
この笑顔が大好きだから「イン・コンサート」 (笑)
”Wow"とか”Yeah"とか、とにかく声を発するだけで
人々を魅了しちゃう20世紀最高のヴォーカリストのひとり。
無邪気でコケティッシュな彼女の魅力と力強い歌声が
このワインとよく相乗するんです。

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2005年10月18日

c07a4581.jpgルイ・ラトゥール・サン・ヴェラン'00
ブルゴーニュでは、比較的カジュアルな
白ワインです。安くはないけどね。
香りはまさしくブルゴーニュそのもの。
蜜の香りとミネラルの香り。
軽くグラスを回すと、パイナップルや
バナナなどの熱帯果実の香り。
なのに味わいは、とってもドライ。
芳ばしいナッツのような味は樽からだね。
チャーミングで情熱的。しかもドライ。
どこか女性的な形容が似合うワインです。

このワインに合わせたい音楽はこちら!
熱帯といえばおさかなでしょ?
しかも五線の上を泳いでいるのが
この愛らしいジャケットなのです。
私が、初めて手にしたスティービー・ワンダー。
当時はLPだったけどね。

2枚組みのベストアルバム。
でも、ただのベストじゃないよ。
曲と曲がみんなつながってるんです。
まるでDJがそこで回しているみたいで
ゾクゾクしちゃうんだよね。

Original Musiquarium I
Stevie Wonder


d6bf0adb.jpg当時は♪Ribbon In The Sky が
このアルバムでしか聴けなかったんで
奮発して買ったんだよね。
ベスト盤とは言うものの「寄せ集め」的な
ニュアンスはありません。
暗い曲はなくて踊る為のアルバムなのかな?
ファンキーでノリノリですよ!


「あなたと熱帯」(作詞:松本隆、作曲:忌野清志郎、歌:本田美奈子)
     こいつも豪華メンバーだ!

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2005年08月12日

99cd272b.jpgサン・ロマン・スール・シャトー'96(白)
エレガントなブルゴーニュのワインです。
熟したフルーツや蜂蜜の香り
味はしっかりとしたボディが感じられ
あと味にナッツを感じます。
夏を感じる・・・・
ナッツを感じる・・・・   失礼。


このワインにおすすめの音は
Tuck&Patti 「Tears of Joy」の中の
♪マイ・ロマンス だよ。
このアルバムは彼らのデビューアルバム。

シンディ・ローパーの♪Time After Timeが
こんなにいい曲だったなんて。
そう思った人も多いのでは?
愛に満ちた音楽です。

歓喜の涙、甲子園ってもらい泣きしちゃうから
人前で見られないんです・・・ (笑)

9320196a.jpg





ティアーズ・オブ・ジョイ


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2005年07月06日

184345e1.jpgヴォーヌ・ロマネ'01ジラルダン
まだ若々しく美しく輝くルビー色。
香りは芳醇で力強い。
カシスやブラックベリーの香り。
ほのかな樽香。香りだけで
期待度は増します。

口に含めば、ナイス!
酸と果実味、渋みのバランスは絶妙。
ボリューム感がありとても広がりがあります。
エレガントなあと味が素敵です。
渋いワインが苦手な女性にはウケますよ。
ヴォーヌ・ロマネって名前もロマンティックな響き。

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2005年06月22日

f5d39e45.jpgスペインと言えばシェリー。
イベリア半島の西南端、アンダルシア地方
シェリー酒の町、へレスを象徴する
存在ともいえるゴンザレス・ビアス社
ソレラ 1847 Sweet Cream です!
長い熟成を経た甘口のシェリー。
輝きのあるマホガニー色。
デザートワインに最高です!
シェリー独特の産膜酵母の香り。
そしてそこはかとない芳ばしい香り
充実した甘み。
ヴァニラアイスにちょいと振り掛けると
極上のデザートになるよ!

<ひとくちメモ>
スティルワインを醸造する途中や醸造後に
ブランデーなどのアルコールを添加したワインを
酒精強化ワインと言い、シェリーやポートワインは
その代表です。

03832bfb.jpg

<蛇足メモ>
ミッシェル・ポルナレフ
小学5年生の私の憧れでした。


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2005年03月11日

08de8f46.jpg今日は珍しいドイツの赤ワインを紹介しちゃいますね!
ドイツで赤ワインは全体の約20%、他の国よりも
タンニン(渋み)が少ない事で知られています。

ドイツのラインヘッセンで産される逸品!
オッケンハイマー・ザンクト・ロホスカペレQbA'03
葡萄品種はポルトギーザーです。
透明のボトルに真っ赤なラベル、そしてゴールドであしらった
葡萄のマークは見た目にもとってもお洒落です。

ワインの外観はとっても淡いルビー色。
ロゼと言うには赤いかな?って程度です。
香りは爽やかなシトラス系とミネラルっぽいニュアンス。
口に含むと、新鮮な木苺やざくろのような甘酸っぱい味わいですが
甘みと酸のバランスがよく、爽快な赤ワインです。
このワインに関しては、タンニンはほとんどないので
赤ワインの渋みがちょっと、という方にも喜んで頂いております。
特に女性に人気のワインです。
ベリー系の爽やかなあと味が、もうひとくち欲しくなっちゃうんですよね!

キールを飲むよりは甘みも少ないし、何より食卓に
ワインのフルボトルのある風景がイイでしょ?
春のフレーバーにピッタリのこのワイン。
ちょっとお酒の弱い彼女をエスコートする際には、最高の1本です!

飲み過ぎちゃっても知らないよ!あはは!

そうそう、ホワイトデーと言えば、こいつこいつオススメだよ!


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2005年03月07日

b0f4a46a.jpgモエ・エ・シャンドンで街をうめ尽くせ」
を旗印に、メゾン・モエのイベントが始まりました。
名古屋の108のショップでモエが愉しめるのだそうです。
ひ、108?
除夜の鐘?そうか、ワインは嗜好品だから
煩悩の数と掛けたわけですね!
うまい! 

そう、味もうまい!
キリッとした辛口のこのシャンパンは
本当にファンが多いよね。
まるで、ムースを口に含んだかの如く
お口の中で溶けちゃう。

ロワールでフランス人の接待を受けた時には
デザートの時には必ずスパークリングワインが出てきたよ。
だから、食後にスパークリングやシャンパーニュを
オーダーする人って、とてもお洒落だな!っていつも思います。

ペアグラスも用意してますから、愛を深めに来て下さいネ!



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2005年03月05日

2629a573.jpgちょっと!ちょっと!
嬉しいワインに出逢っちゃったよ!
なんかフェイスが呼んでたんだよね。
気になってワインショップの人に聞いたら
「濃い味わいで人気ありますよ」とのこと。
試しに買ってみた。
いつもこんな具合です。
飲んだ事ないものは気になっちゃう。

マディラン・シャトー・モンタス・キュベ・プレステージ'99
フランスの南西地方、ピレネー地区の赤ワインです。
とても濃い色あい。深いルビー色。
透けて通りません。葡萄品種はタナ。
そんな葡萄、聞いた事ないよね。
わたしもソムリエの試験勉強の時に覚えました。
でも実際飲むのは今日が初めて。あはは!
ブラックベリーや黒胡椒の香りと紫のお花の香り。
木樽の香りをほんのりと感じます。
最初のアタックの味わいは、外観の印象よりは軽いのですが
余韻は長く、タンニンもしっかりとしています。
お値打ちなフルボディのワインですよ!

検索したら、こんなHPに出会いました。
このワイン、なんとあのトム・クルーズのお気に入りなのだそうです!
うわぁ、なんてハッピーな衝動買い!
彼のことはミーハー的に大好きなので、全ての作品を見ています。
トム・クルーズと同じワインを味わっていると思うだけで
ハッピーになってしまう!

話は産地に戻りますが、ピレネー山脈は、私の大好きな
ミュージカル、劇団四季の「アスペクツ・オブ・ラブ」
舞台にもなった場所です。
このミュージカルは、極端に賛否両論なのですが
私は、大好きで、お店のBGMにも使っています。
洋盤の方ですけどね。
Seeing is Believing って代表曲は聴いたら
「あ、耳覚えがある」って感じると思うよ。
アンドリュー・ロイド=ウェバー
そう、彼の「オペラ座の怪人」が今、話題ですよね!
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2005年02月24日

b68abb82.jpgこれは美味しいよ!
お試しで1本だけ買ってみたんですが
こりゃ、ケースで買うべきワインです。

フランスはボルドー、サンテミリオンです。
銘醸フィジャックの近くに位置する
このシャトーのワインはエレガントな
アロマと果実やオークの驚くほどの
凝縮味があり、熟成に必要なボディの
強さも兼ね備えた高品質ワインです。

シャトー・ロシエ・ベルヴュー・フィジャック'01
メルロー52%、カベルネ44%、カベルネフラン4%
色は透けて透らないルビー色。
スパイシーな濃い味わい。
チョコレートや珈琲の芳ばしい香りがします。
強すぎないタンニンが、フィニッシュを上品に感じさせます。

チョコのお返しにはチョコの香りのする
フルボディのワインをどうぞ!

BGMっていうか音楽付きのプレゼントならこいつを添えてね!
タック&パティ「チョコレート・モメント」です。
こころが暖かくなるムード満点のホワイトデープレゼントです!

6ee02b20.jpg

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2005年01月29日

3605a3ce.jpgシャトー サント・コロンブ’01です!
ハートのラベルと聖なる鳩が描かれたラベルは
まさに、バレンタインにピッタシ!
カロンセギュールがちょっと高いななんて
思っている人にオススメだよ!
産地はボルドーのコート・ド・カスティヨン
ツウからは、なめられがちな場所ではありますが
いいものもあるんですよね。
このシャトーの顧問はミシェル・ロラン氏!
もう、中身は保障されたも同然ですね。
メルローの魔術師。

濃いルビー色。アタックはやや軽めながらも
ほど良いタンニン。長い余韻。
ピーマンのフレーヴァーをあと味に感じます。
ラタトゥイユとともにいかがでしょうか?

西城秀樹も絶唱しています!「♪ロ〜ラン!」

266cb23a.jpg









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2004年11月17日

0fe42375.jpgオーメドックの赤ワインを紹介するね。
レ・アレ・ド・カントメルル’98 
美しいルビー色で、脚は長め
一発でカベルネとわかる香り。
象徴的な黒胡椒とブラックベリーの香り。
やさしいタンニン。でも余韻は長めだよ。
色がとっても綺麗なのでレストランで飲む時には
洋服のコーディネートも大事かもね!

今日のお昼にTVで戸田恵子さんを見たのだけれど
彼女の魅力ってすごいよね。
インタビューを見ながら、どうして戸田恵子さんに
魅力を感じるのかを考えてみた。
だってパッと見、驚くほどの美人ってわけでもないでしょ?(失礼)
でも、にじみ出るものがあるんだよね。

三谷幸喜さんがひとり芝居を書き下ろしするほどの
才能がありながらも、どこか
「まだまだ修行中なんです。ごめんなさい」的な印象。
仕事が好きで好きで、大好きで誇りを持っていて
認められていて、それでも尚、発展途上なんです。
って彼女は心から思ってるような気がするんだよね。
あんなに売れてる女優・声優さんにでも
理想と現実のギャップがあるんだね。
10年20年後にはどんな仕事してるのでしょうね?
きっと、すごい事してくれそうな気がします。

なんて、素敵な女性なんだって思う。
いつも人を尊敬していて自分磨きを忘れない。
人間として素晴らしいんだね。きっと。

戸田恵子さんと飲みたい美しいワイン。でした。
彼女の特技は「名古屋弁」なのだそう!
そっちなら負けないよ!あはは!





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