観劇
2015年07月21日
2015年05月25日
友人が出演する「NAGASAKI DUST」
興味のある方はぜひ。
以下コピペ。
KAN劇シアターカンパニーの旗揚げ公演、「長崎ダスト」が7月19日、20日に行われます。
いよいよチケットの販売が始まりました。出演者またはスタッフより購入できます。
他には、メール tickets@kangekitheatre.com または電話
090-8541-8352 からも予約可能です。
あらすじ
時は1945年、終戦直後の長崎。若い日系アメリカ人、ジョン・オクイは
祖国への裏切りの罪で、アメリカ軍事裁判にかけられるため
長崎郊外のアメリカ軍基地内の独房へ拘束されていた。
軍弁護士である、チャック・ランドルフに、そこへ至るまでの経緯を語るうちに
ジョンの置かれた究極の状態、その中でとったどんな行動が
彼を「戦犯」という位置に導いていったのかを知ることとなる。。。
日時:7月19日(日)7:00pm
7月20日(祝)1:00pm
7月20日(祝)6:00pm
場所:愛知芸術文化センター小ホール
料金:前売り \2800 当日 \3000
*「長崎ダスト」は、日英両言語による字幕付き公演です。
演出:ジェシカ ロビソン
https://www.facebook.com/events/655131471254454/
2008年01月13日
久し振りの観劇。
友人MARBO のタップを観に行った。
「POOL」と名付けられた作品。
言葉も歌もなしで、カラダひとつで
さまざまな情景を表現するのだ。
私には、やや難解である。
でも、言いたい事は伝わった。
たぶんこういう事だ。
「人は人とかかわりあう事で輝きあう。
相手の長所を活かし合う事が
人生であるのだが、相手に
左右されてはならない。自分の
持てる力すべてをぶつける事で
相手も輝くのだ」
そんなメッセージを、私は受け取ったが
勝手な思い込みであり、他の人は何を感じたかは
まったくもって不明なのであり、自由だ。
言葉というものは、実はとても不自由なものなので
イマジネーションに制限を与えてしまう。
私の受け取ったメッセージとタイトルを重ね合わせれば
人間が液体だったら、みな素直に混じり合えるし
いろんなものに溶け込める。優しい時もあれば
シケた海のように、荒波のエネルギーを発する事もある。
臨機応変であり、さまざまな表情を持って生きている。
そんな解釈でどうかな?
ただ、スカート姿の女性が派手なアクションで踊るので
スカートの中に自然と目が吸い寄せられてしまい
全体をちゃんと見ていなかったというウワサは本当であり
オペラグラスを忘れたのは、こころから残念。いや無念である。
そんなわけで、私が以前、フラの発表会で演奏した
長久手のロイヤルアルバートホールでの公演だったので
同じステージでも全く違う表情なのだ。と
あらためて感心するとともに、ご近所の「グリルまどか」で
ハヤシライスを深く味わったのである。
友人MARBO のタップを観に行った。
「POOL」と名付けられた作品。
言葉も歌もなしで、カラダひとつで
さまざまな情景を表現するのだ。
私には、やや難解である。
でも、言いたい事は伝わった。
たぶんこういう事だ。
「人は人とかかわりあう事で輝きあう。
相手の長所を活かし合う事が
人生であるのだが、相手に
左右されてはならない。自分の
持てる力すべてをぶつける事で
相手も輝くのだ」
そんなメッセージを、私は受け取ったが
勝手な思い込みであり、他の人は何を感じたかは
まったくもって不明なのであり、自由だ。
言葉というものは、実はとても不自由なものなので
イマジネーションに制限を与えてしまう。
私の受け取ったメッセージとタイトルを重ね合わせれば
人間が液体だったら、みな素直に混じり合えるし
いろんなものに溶け込める。優しい時もあれば
シケた海のように、荒波のエネルギーを発する事もある。
臨機応変であり、さまざまな表情を持って生きている。
そんな解釈でどうかな?
ただ、スカート姿の女性が派手なアクションで踊るので
スカートの中に自然と目が吸い寄せられてしまい
全体をちゃんと見ていなかったというウワサは本当であり
オペラグラスを忘れたのは、こころから残念。いや無念である。
そんなわけで、私が以前、フラの発表会で演奏した
長久手のロイヤルアルバートホールでの公演だったので
同じステージでも全く違う表情なのだ。と
あらためて感心するとともに、ご近所の「グリルまどか」で
ハヤシライスを深く味わったのである。
2006年04月28日
劇団四季のミュージカル「李香蘭」を観てきた。
ふたつの祖国を持つ彼女の、時代に翻弄された
半生を描く傑作でアジアでも上演され
上演回数も700回を越えるヒット作だよ。
「蘇州夜曲」が大好きなこともあって
とっても楽しみにしていたんです。
「行くならハンカチのスペアを持っていかないとね」と
お客様から言われていたとおりに・・・
そう、前半のなんでもないところで
私だけがハンカチで涙を拭っていたのさ。 (笑)
思い立って今日いきなり行ったにもかかわらず
前から8列目。しかも真中央。
なんてラッキー!
日本と中国、中国と日本。
おなじ黒い髪と黒い瞳を持った兄弟のような存在。
なのに殺しあったり憎しみあったりした過去を
お互いに赦し、二度と同じ過ちは繰り返さないようにとの
浅利さんのメッセージを、ミュージカルが始まって
すぐに感じられたよ。
だから「異国の丘」での場面が目に浮かんでしまい
ボロっと泣けてしまったんだね。
「異国の丘」よりも生々しい暴力シーンがあるから
その部分はもっとソフトでもいいのにな。
人を殺したり殺されるシーンは悲し過ぎる。
ボーイミーツガールのミュージカルの典型じゃないから
余計に殺伐として悲しいのかもしれない。
ミュージカルを観て、いつも思うのは
かれらは毎日同じ事してるわけでしょ?
なのに、あたまのてっ辺から爪先まで
ちゃーんと演技してるんだよね。
舞台の横っちょの光の当らない所でさえね。
プロだから当たり前と言うには安直過ぎる。
今日のお客様を100%喜ばせて帰ってもらう意気込みが
伝わってきて、そこでも涙が出ちゃうんです。
ストーリーとは無関係にね。
友達がディズニーランドで泣けたって言ってた。
きっと同じ部分に共鳴しちゃうんだよね。
浅利慶太さんの歴史3部作のひとつ。
これって意外に間違った解釈してる人が多いんだけど
3つ観ないと意味がわかんないって事じゃないから
安心して観劇してきて下さい!
オススメです。
ふたつの祖国を持つ彼女の、時代に翻弄された
半生を描く傑作でアジアでも上演され
上演回数も700回を越えるヒット作だよ。
「蘇州夜曲」が大好きなこともあって
とっても楽しみにしていたんです。
「行くならハンカチのスペアを持っていかないとね」と
お客様から言われていたとおりに・・・
そう、前半のなんでもないところで
私だけがハンカチで涙を拭っていたのさ。 (笑)
思い立って今日いきなり行ったにもかかわらず
前から8列目。しかも真中央。
なんてラッキー!
日本と中国、中国と日本。
おなじ黒い髪と黒い瞳を持った兄弟のような存在。
なのに殺しあったり憎しみあったりした過去を
お互いに赦し、二度と同じ過ちは繰り返さないようにとの
浅利さんのメッセージを、ミュージカルが始まって
すぐに感じられたよ。
だから「異国の丘」での場面が目に浮かんでしまい
ボロっと泣けてしまったんだね。
「異国の丘」よりも生々しい暴力シーンがあるから
その部分はもっとソフトでもいいのにな。
人を殺したり殺されるシーンは悲し過ぎる。
ボーイミーツガールのミュージカルの典型じゃないから
余計に殺伐として悲しいのかもしれない。
ミュージカルを観て、いつも思うのは
かれらは毎日同じ事してるわけでしょ?
なのに、あたまのてっ辺から爪先まで
ちゃーんと演技してるんだよね。
舞台の横っちょの光の当らない所でさえね。
プロだから当たり前と言うには安直過ぎる。
今日のお客様を100%喜ばせて帰ってもらう意気込みが
伝わってきて、そこでも涙が出ちゃうんです。
ストーリーとは無関係にね。
友達がディズニーランドで泣けたって言ってた。
きっと同じ部分に共鳴しちゃうんだよね。
浅利慶太さんの歴史3部作のひとつ。
これって意外に間違った解釈してる人が多いんだけど
3つ観ないと意味がわかんないって事じゃないから
安心して観劇してきて下さい!
オススメです。
2006年02月07日
カオールのシャトー・ピネレー'01です。
フランス南西地方で造られるのですが
葡萄品種はオーセロワ(コー)が70%以上
使用されなくてはカオールを名乗れません。
スパイシーな黒いフルーツの香りや
みどりのハーブとほんのり樽も感じます。
脚もしっかりと出るパワーのあるワインです。
飲み口もすべてにバランス良く
ここちよいフィニッシュがあります。
南西地方とはボルドーの東からピレネー山脈にかけてのフランス南西部一帯。
ピレネー山脈と聞くと思い出すのは劇団四季のミュージカル。
『キャッツ』『オペラ座の怪人』『エビータ』など
世界的大ヒットミュージカルを生み出し現代の
モーツァルトとも称されるアンドリュー・ロイド=ウェバー。
その彼が「自らの最高傑作」と言って憚らないのが
ミュージカル『アスペクツ・オブ・ラブ』なのです。
このミュージカルは何度観ても泣けたね。
この劇の主な舞台がピレネーなんですよ。
だからカオールを飲むと泣けそうになるんです。あはは。
このワインのラベルもその屋敷に見えちゃう。
劇中に葡萄畑なんかも出てくるんだけど
音楽もとっても素敵なんだよ。
恋の定めは、出会いと別れ
季節のように巡り続ける
前触れもなく不意に訪れる
恋は変えてしまうあらゆるものを
ただ一度の出会いから
本日「恋愛コーチング」の帰りに来てくれたみなさん
ありがとー!この曲をプレゼントするよ。
クリックしてね!
フランス南西地方で造られるのですが
葡萄品種はオーセロワ(コー)が70%以上
使用されなくてはカオールを名乗れません。
スパイシーな黒いフルーツの香りや
みどりのハーブとほんのり樽も感じます。
脚もしっかりと出るパワーのあるワインです。
飲み口もすべてにバランス良く
ここちよいフィニッシュがあります。
南西地方とはボルドーの東からピレネー山脈にかけてのフランス南西部一帯。
ピレネー山脈と聞くと思い出すのは劇団四季のミュージカル。
『キャッツ』『オペラ座の怪人』『エビータ』など
世界的大ヒットミュージカルを生み出し現代の
モーツァルトとも称されるアンドリュー・ロイド=ウェバー。
その彼が「自らの最高傑作」と言って憚らないのが
ミュージカル『アスペクツ・オブ・ラブ』なのです。
このミュージカルは何度観ても泣けたね。
この劇の主な舞台がピレネーなんですよ。
だからカオールを飲むと泣けそうになるんです。あはは。
このワインのラベルもその屋敷に見えちゃう。
劇中に葡萄畑なんかも出てくるんだけど
音楽もとっても素敵なんだよ。
恋の定めは、出会いと別れ
季節のように巡り続ける
前触れもなく不意に訪れる
恋は変えてしまうあらゆるものを
ただ一度の出会いから
本日「恋愛コーチング」の帰りに来てくれたみなさん
ありがとー!この曲をプレゼントするよ。
クリックしてね!
2006年01月11日
劇団四季「ライオンキング」が千秋楽。
お疲れ様でした。
この春からは浅利慶太さんの歴史3部作が
名古屋で連続で観る事ができるよ!
ひとりでも多くの人に見て欲しいな。
重たいテーマだけれど
楽しい歌と踊りで、笑いあり涙ありの
すばらしいミュージカル。
五感に直撃なのさ。そして何より
浅利さんの志にこころ打たれるんです。
名古屋:新名古屋ミュージカル劇場
ミュージカル李香蘭
4月21日(金)〜5月20日(土)
ミュージカル異国の丘
5月28日(日)〜6月18日(日)
ミュージカル南十字星
7月上旬開幕予定
待ち遠しいぜぃ!!
<浅利さんのお言葉です>
語り継ぐ日本の歴史続きを読む
お疲れ様でした。
この春からは浅利慶太さんの歴史3部作が
名古屋で連続で観る事ができるよ!
ひとりでも多くの人に見て欲しいな。
重たいテーマだけれど
楽しい歌と踊りで、笑いあり涙ありの
すばらしいミュージカル。
五感に直撃なのさ。そして何より
浅利さんの志にこころ打たれるんです。
名古屋:新名古屋ミュージカル劇場
ミュージカル李香蘭
4月21日(金)〜5月20日(土)
ミュージカル異国の丘
5月28日(日)〜6月18日(日)
ミュージカル南十字星
7月上旬開幕予定
待ち遠しいぜぃ!!
<浅利さんのお言葉です>
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2005年08月16日
劇団四季「李香蘭」初日
−浅利氏が初のカーテンコール
(SANKEI SPORTS)
う〜ん・・・この記事
感動しました。
終戦記念日にふさわしい話題です。
浅利慶太さんの戦争に対する想い。
それに応えた山口淑子さん。
想像しただけで鳥肌です。
この3部作。見たいですねぇ〜!
そして中国の人達にも見て欲しいですねぇ。
名古屋では相変わらず「ライオンキング」だもんね。
違うのも見せておくれよ。
「愛と平和と幸福」を訴え続ける
劇団四季オリジナルミュージカル。
感性豊かな人には是非観ていただきたいのです。
涙がとまらないよ。
李香蘭 / 蘇州夜曲 (SP盤復刻による懐かしのメロディー)
続きを読む
−浅利氏が初のカーテンコール
(SANKEI SPORTS)
う〜ん・・・この記事
感動しました。
終戦記念日にふさわしい話題です。
浅利慶太さんの戦争に対する想い。
それに応えた山口淑子さん。
想像しただけで鳥肌です。
この3部作。見たいですねぇ〜!
そして中国の人達にも見て欲しいですねぇ。
名古屋では相変わらず「ライオンキング」だもんね。
違うのも見せておくれよ。
「愛と平和と幸福」を訴え続ける
劇団四季オリジナルミュージカル。
感性豊かな人には是非観ていただきたいのです。
涙がとまらないよ。
李香蘭 / 蘇州夜曲 (SP盤復刻による懐かしのメロディー)
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2005年02月02日
涙さえ凍り付く
最果ての白い野に
つながれた 我が友よ
明日を信じよう
音もなく降り積もる
シベリアの雪野原
魂が彷徨いつ
異国の丘に
苦しみの果てに 儚く消えた
名もなき命 祈り続けた
愛する人の明日の幸せを
いつの日か甦る
故郷の青い空
妻よ子よ 父母よ
燃ゆる想いよ
この極寒のシベリアの大地に眠る日本人の数、およそ6万人
想像を絶する、飢えと寒さ。そして過酷な重労働。
彼らはこの三重苦の中で、次々と命を落とし
二度と故国、日本の土を踏む事はできませんでした。
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